パックロッド比較、スコーピオン2600FF-5とズームサファリ605L

なかなかパッとしない天気が続きますね。7月なんか晴れの日あったかな位の感覚です。8月に入れば夏日も増えるんでしょうけど、あまり暑くなりすぎるのも困るなと思ってます。

基本、似たり寄ったりな2つのロッド

シマノのスコーピオン2600FF-5とアブのズームサファリ605L。基本似た感じのコンセプトであるこの2つのパックロッドをほんのり勝手に個人で比べて判断してみました。どっちもリールはルビアスのLT2000S-XHでPE0.6号を使用してました。

まあ、個人的にはこのライトクラスに該当するロッドは非常に好きなので、何本あっても楽しいです。

スペック

スコーピオン2600FF-5、ズームサファリ605L

表記上、扱えるルアーウェイトは大体、同じ位な感じです。

よってこの辺は引き分け。

仕舞寸法

どちらのロッドもアンダー50cmをクリアしており、スコーピオン2600FF-5が44.6cm、ズームサファリ605Lが42cmになってます。スコーピオンのケースはネオプレン系のソフトケース、ズームサファリは帆布っぽいケースが付属している感じ。

同じ6Fのロッドですが、仕舞寸法に微妙な差が出ています。

50cm以下なので収納もサクッとリュックインが出来ちゃう感じだと思います。どちらも利便性の高い仕舞寸法なので引き分け。

丈夫さ

破断テストでもやれば数値化も出来るんでしょうが、そーすると必然的にロッドが壊れるので当然パスです。一般人がやる意味はないでしょうし。

よって使った感じで判断すると、スコーピオンの方が安心感ありです。もちろんズームサファリも別に魚を掛けたからといって今のとこ折れちゃう感じではないです。こないだまーまー藻ダルマになったバスも寄せたし。ロッドはかなり曲がりましたけど。

一応気になる継ぎは並と印籠で異なる方式を採用しています。一般的にスコーピオンで採用している並継ぎの方が強度が出るとは言われますね。

ここはタフさがウリのスコーピオンに。

見た目のおしゃれ度

この辺は完全に好みになると思いますが、独断と偏見で、ズームサファリのがオシャレかなーと。

スコーピオンはどうしても王様色が強くなりますので、その辺が苦手な人には向かないというか、ライトなアングラーにとっては一般受けしにくい気も。グリップの焼印、どちらにもありますが、ズームサファリのがカッコいいし。

よってここはズームサファリ。

ガイドコンセプト

ここは異なります。

スコーピオンのガイドはステンのSIC、ズームサファリはOガイド。どちらもFUJI製です。一般的にアルミナオキサイドよりシリコンカーバイトの方が高性能だと言われます。

安いガイドだからといって、魚が全然獲れないかと言われると一概にそうではないし普通に使えますが、SICの方が使っていて、ラインの抜けが良かったりするのとかは多少感じる事が出来るかと。

小さい頃から、モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないという事を教えてやると言われて育ってきましたが、まー販売価格差があるので、仕方のない部分ですね。やっぱし、ザクⅡとシャア専用ザクⅡでは違うので。

ここはスコーピオン。

お値段

実売価格で、スコーピオン26,000円位、ズームサファリ11,000円位、実売でおよそ15,000円以上の差です。スコ2本買うとズームサファリが5本買えるという良くわからん状況に。この差がカーボンやガイドの素材、メーカー側の利益分などに反映されてきます。

という事ですが、価格だけで見たら財布に優しいのはズームサファリなので、ここはズームサファリに。まークラスが違うので当然っちゃ当然。

全体的な使用感

この辺、完全に好みが出てくる部分かも知れませんが、個人的にはやっぱしスコーピオンのが良いなと思います。キャスト時のフィーリング、魚を掛けた際の安心感など。あとスコーピオンの方が若干柔らかく、バットが強い仕上がりです。

でも、ズームサファリも値段の割にフツーに使えるので十二分に健闘しているなと思います。まーまー藻ダルマになったバスでも無理やり寄せられたし。

これで使用感もズームサファリの方が良かったら、ジャイアントキリング達成なんですけどね。

ざっくり僕なりに比較

釣りなので、基本自分が好きな道具を使えば良いワケですし、書いててなんですが、この手のインプレ、レビュー的なのはあくまで参考程度で考えておくのが無難かと思ってます。

オシャレな感じのロッドが良い人はズームサファリを、やっぱし丈夫さと安定感って人はスコーピオンをって感じかなと。

結局どっちのロッドを使ったとしても、釣れない時は全く釣れないですし、釣れるときはポコポコ釣れるワケでして、その辺も釣りの面白さかなと思います。

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