旅と釣りで使えるバッグ探しの旅その8

夏休みまでもうちょい。大人は盆時期にならないと夏休みにならないのでちょっと嫌いです。

コトパクシ

Cotopaxiサスティナブルなコンセプトのアウトドアブランドです。アメリカっぽいよね。

ちょいちょいアウトドアイベントで見かけてて、以前から個人的に気になってたブランドです。

最近は都内のアウトドアショップでも取扱うようになりました。

基本的にはクレイジーパターンカラーのリュックなどをラインナップしています。よって同じデザインが無いのがコンセプトというか、特徴のブランド。

下北沢のreloadに路面店もオープンして、バッグだけじゃなくて、Tシャツやアウターと言ったアパレル系なども販売してます。

同じreloadにAPFR TOKYOもあるんですがここもオススメなので是非。香りの種類がハンパないです。自宅用はもちなんですがプレゼントにも良いと思う。

マジ目立つ

どの商品もだいたいこの手のカラーリングなので基本的には目立ちます。よって好き嫌いの分かれやすいメーカーさんじゃないかと思います。人混みで探しやすいっていうメリットもあるよ。

サラリーマンのリュックスタイルが浸透しましたが、このカラーリングだとちょっとやりすぎ感は出そうです。まあ1個1個異なるパターンのカラーが採用されているので頑張っておとなしい系のカラーの組み合わせを探し当てたら仕事でもつかえるかも知れません。

バタック24L

僕が買ったのはバタックというモデルです、確かインドネシアに住んでる民族もおなじ名前だったような気がします。

あとはダイの大冒険とかドラゴンボールにもちょっと似た感じの名前が登場してたなーw

このバタック24Lですが容量の割に縦が実寸で53cm位あるのもポイント高くて、そのおかげでパックロッドが入れやすいのですよ。

よって仕舞寸法が大体50cm位のパックロッドなら縦入れ全然余裕です。ロッドがリュック中で斜めになるパターンだと若干パッキングしにくいですからね。

個人的にはフラップがあって、その部分にポケットが付いているバッグだとサングラスとか財布とか入れやすいんですが、このバタックはそもそもそういう構造じゃないです。

しかしながらメインコンパートメント内にメッシュのポケットが付いてるので、ここがその役目を果たすポケットにもなるかなーと。財布のサイズが長財布だとキビシイけどね・・・。

主な収納は3か所。横から見たら外中内みたいな感じになります。外側ポケットとメインとノートPCとかを入れられる内側のポケット。全てジッパーで個別に仕切られています。

あとはサイドのメッシュポケット。ペットボトルや水筒を入れておけるポケットね。これが外側に付いているとアクセスしやすいので取りやすいから個人的にはこの手のポケットが付いているモデルを選びがちです。

マイナス

背面はパットもなんもないし生地も厚くないので、ごつごつした物を入れたら、思いっきり背中に荷物を感じる事が出来ます。

この辺の違和感を避けるためには、背中側に何かしら入れとくとちょっと変わります。山と道のminimalistpadとか入れてみようかな。

まあ容量が24Lなんで40Lオーバーのリュックみたいに何でもかんでも詰め込む訳じゃないと思うので大丈夫だとは思いますけど。

なお背負ってて結構蒸れる系のリュックです。カラー的には夏向きだけど実用性としてはあんまり夏向きじゃないよ。

あとこのリュック、サスティナブルだからなのか内部にほつれが半端なく発生します。糸くずがジッパーに引っかかる問題も発生。これは製品のクオリティとしてどうなの?レベルです。値段も一応13000円位するんですけどね。あんまり長持ちはしないかも知れない。

とりあえずパックロッドも入るので荷物を詰め過ぎなければ結構いい感じなバックパックだとは思います。色々我慢の必要はありますけどね。僕のようなちょい釣りユルめな旅好きアングラーには向いてるかなーって感じです。バッグの主張がまーまー激しいので夏の定番、白Tとかに合わせるとオシャレじゃないかと思うのです。

なかなか派手な見た目と、海外旅行客は背負ってますがまだそんなに街中で見かけないので、迷子になっても見つけやすいというメリットもあるんじゃないかと思いますww。

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