夏休みも終わり朝の通勤電車に小学生が帰ってきました。ランドセルを背負っているわけでしてラッシュ時に気を使います。もも辺りにガツガツくるんですよね
手軽なライトソルト
本格的なタックルがなくてもある程度楽しみやすくかつ魚にも出会いやすいジャンルですね。港からちょっと竿を出して楽しめる感じ。
旅行ついで気軽に家族の同意を得つつ楽しむなら必然的にこのジャンル。釣りメインの旅行は大人になればなるほど一般的には難しくなります。周りの理解があるとか子供の手が離れた人は別ね。
魚子ラバとナノラバ
魚子ラバとナノラバ、ルーディーズとメジャークラフトから発売されてます。小さいタイラバ。どちらもしばらく使ってます。上がナノラバ、下が魚子ラバ。見た目大体同じ。
ナノラバの方が人気があるのか一時期あんまり売ってなかった。
まあ、メジャクラの方が大量生産してるので入手しやすいだけかも知れないですけど。お値段も500円位〜で買えます。
見た目、マジ小さいだけのタイラバですがこれでフツーにいろいろ釣れます。BOXに入れとくと便利です。ジグとかワームとかいろいろルアーを持って行かなくてもとりあえずルアー1種類だけっていうならコレあれば良いんじゃないかな位。
オモリとフックとラバーネクタイがあれば何となく自作も出来そうですが、買ってもそこまで高いルアーじゃないですし自作は手間も考えて今のところスルーしてます。
カラーとか
僕が良く持っていくカラーはグロー1つと何となく好きなカラー1つの2個持ちが多いです。1個じゃなきヤダって場合はグローで良いんじゃないかと思います。
主に使う重さは2g〜5g位まででグローの方を軽めにしてます。グリーンゴールドが3gでグロー1.5gみたいな感じ。
魚子ラバ、ナノラバどちらもフックはこんな感じで小さいのが2つ付いています。サイズ感的にそこまで強くないので良いサイズが来ちゃうと伸びたり折れたりしますw
ナノラバに関してはスプリットリングをかませてないのでフックの交換も楽です。交換用フックをはめるだけパターン。
替えのラバーネクタイも売ってます。魚子ラバのがラバーがボロくなりやすい気がするので替えラバーも一緒に買っといた方が良いです。
ナノラバ、魚子ラバ、どちらも製品の特性上、ヘッド部分のカラーは使っててどうしても剥がれやすいので気になる人はトップコートなどを塗っておくと多少は長持ちします。100均でも売ってるしそこまでの手間でもないですしね。
ちょっと重いのもあるよ
若干重いモデルも出てます。ナノラバで7g、10g。魚子ラバだと7g、10g、15g、20gとあります。若干遠投したい場合や潮が早いなーって時には便利ですが10gを超えてくるとライトなタックルではキャストしにくいので僕の場合、そこまで出番はないです。
色々釣れて手軽
沈めてから巻くのも良いし、軽く底でトントンさせるのも良いし、足元に落としたり、沖に投げたりとり好きに使えます。さほど細かい事考えなくて大丈夫。
足元へ落としてフワフワさせてたら食ってきたヨスジフエダイ。
みんなの心の友、カサゴとかももちろん釣れます。
ジグヘッドにワーム刺して準備とかやらなくて良いですし、とりあえずBOXの片隅に持ってるといろいろ釣れて便利なルアーの1つじゃないかと思います。