大阪、西中島にある立ち食いうどん屋、てんぼう。ここのとり天うどんが結構好きでして、安くていいボリュームなんです。
看板セクシーですが、普通に真面目なうどん屋さんです。1日2回行った事もあります。梅田にも出来たので、家の近所にも是非欲しいお店です。
ヒュージカスタム H2N-64R
パックロッド探訪、depsのHUGEカスタム、H2N-64Rです。購入自体は結構前になるかな、発売と同時位に買ったので。このロッド、ゼナックでしたっけ?まあいいか。
さて、3ピースなんで仕舞寸法が68cmとちょっと長いのが良くないです。しかしとにかく、パワーと安心感の塊みたいなロッドです。旅先で洗濯物をした際の物干しにも使えそうな感じ。ある意味、汎用性が高い気もする(笑) 先に紹介したキャリングモデルとは当然ですが、全く違うコンセプトです。
ただ現状、僕個人としては、この仕舞寸法から本来のターゲットであろう怪魚たちを釣りに行く海外遠征には、現状同行させた事はありません。
荷物少な目でサクッと出かけてサクッと帰ってくるスタイルなので、70L~80Lといった大きなスーツケースを持って海外に行かない事が多いためです。国内での使用のみなので、本来のポテンシャルはまだ発揮できていない状態。関東ではなかなか60upのバスも出ないですし、くすぶってるロッドです。一回どこかでフルに曲げてやりたい希望はあります。手軽なところだとどうしてもマレーシアとかタイになっちゃうのかな~と。
XX-Heavy Regularって事で、現状はビッグシューターコンパクトをのせて、ビッグベイトとかに使っています。ジョイクロ、スラスイ余裕です。ちょっと前にはトビキチ投げてました。マグナムや250は持っていないので不明ですが、たぶん問題ないと思います。
バットセクションの継ぎが並継、ティップセクションの継ぎが印籠継になっており、バットパワーと曲がりやすさを考えた作りにしたのかなとも思いますが、近年、継に関してはある程度のクラスのロッドなら、その辺全然気にしなくていいレベルまで各メーカーさんの技術が上がっていると思います。
このロッド、当初は13カルカッタ301を載せてましたがブレーキ調整にドライバーが必要なのと、S-コンパクトボディとはいえ、手が小さい人にとってはチョイしんどかったので辞めました。
ケース
ケースは普通のナイロン竿袋。ペラペラしてるヤツです。ロッドは丈夫、ケースは弱め。自分で調達すれば問題なしです。
depsのHPではサイドワインダーのティップカバーをかぶせていました。3mm厚のネオプレンなんで十分だと思いますが、持っていないので、うちではジャッカルのティップカバーをかぶせています。
きっとこれも禁断のメーカーミックス(笑)問題なく収納できるので、とりあえずオッケーです。
HPでも紹介されてますが、そもそも80kgオーバーのピラルクが獲れるロッドなので、都内に住んでる僕の中では、現状使うシチュエーションが結構限られてまして出番はそんなに多くないのですが、もしもの釣りの際に1本あると安心。とりあえずタコ釣りとかにも出動させようかな。
個人的には、depsが本気で4ピースとか5ピースの継竿を出してくれると遠征時により安心感が増すなと思うんですけどね。