こないだアマゾンで置くタイプのエアコン買ったんですが、おかげ様でキッチンでも快適に過ごせています。コロ付で移動は楽なんですが、排気用のダクトが思いのほか太くてちょっと邪魔なのは仕方がないと割り切っています。涼しさには代えられんです。
ドライバッグ
ドライバッグって、水がからむアクティビティにおいて持っていると便利なアイテムの1つじゃないかと個人的には思っています。
素材的にはPVC系加工が多く、防水性能が高いのが特徴ですね。PVC加工って個人的には樹脂加工した生地位の認識でいます。
この手のバッグは海水浴や潮干狩りなんかはもちろんの事、釣りの際にも活躍します。
ダイソードライバッグ
愛用してたチャムスのドライバッグが壊れちゃったので、新規に導入したダイソーのドライバッグです。ダイソードライ。
まさかダイソーでドライバッグが手に入るとは思わなんだ。アウトドアコーナーっぽい所にガッツリ陳列されていると思います。
3Lの小さいのと15Lの大きいのを売ってました。
ただしサスガに100円じゃないですけどね。大きい方の15Lで500円。
意外としっかりしてた
同じ位の価格のやっすいドライバッグ買った事はあるんですが素材的に弱かったり、容量が5Lとか少な目だったりとイマイチな感じはぬぐえませんでした。
このダイソードライバッグですが容量も一応あるし、そこそこしっかりした作りで意外と良いんじゃないかと思った感じです。
サイズは横36cm×縦48cm×厚さ0.5cm。
付属品でストラップも付いているのでプラ製のDカン部分に引っかけることで、肩掛け使用も可能です。
船の乗り降りの際とか、やっぱり両手は空けておきたいのでストラップがデフォルトで付属してくるのは肩掛け出来るからありがたいです。
使用方法も裏面に小さく写真入りで書いてあるので、初めての人でも安心(笑)
注意書きに「3回以上折りたたみます」って書いてありますが、ここポイントで無駄に多く物を入れ過ぎちゃうと3回ロールトップをたたんだ後にバックルが閉められなくなります。
また、たたむ回数をへらすと水入ってきちゃうので今度はドライバッグの意味がなくなっちゃいます。そうなるとただの厚めのビニール袋です。
個人的な使い方はとりあえず一緒
前に使ってたチャムスのドライバッグ。
若干無茶な使い方をしたためかロールトップの部分が破れる事態が発生。使用用途はそのまま引き継ぐ形でこのダイソードライバッグに切り替えました。前のチャムスが10L、ダイソーが15Lなんで容量はちょっと大きくなった感じ。
船釣りの際とかに必要な荷物をぶっこんで使っています。ルアーボックス、軽食、飲み物等まとめて入れておけます。
海水なんで水滴付着すれば、塩でポツポツ白くはなりますが、洗えば取れるし問題ないです。
ただしこの手のPVC加工されたドライバッグは、炎天下にさらされるとバッグ内の温度がヤバいことになるのでサンドイッチとか要冷蔵品を入れておくのは止めましょう。
あとは素材的に夏柔らかく、冬硬いというこちらも気温に左右される形になります。よって冬は特に角の部分が雑に扱うと裂けやすくなっちゃう感じです。
なぬっ、生活防水だと!
タグに生活防水の文字が・・・。ドライバッグで生活防水?って。ダイソードライバッグはそんな甘いこと言ってて良いのか問題をここに提案します。
よって前と同じようにハードめな使い方として、釣りの帰りに釣れた魚と氷を入れて総重量5kg弱。
もちクーラーボックスじゃないので周りに物凄く水滴は付きますが、電車の中はエアコンも十分効いてるし家についても氷が全部溶けちゃってる感じではなかったです。
全然使えるじゃん、このダイソードライバッグ。しばらくこれで良いかな。
つか今回余分に買ってあるので、ちょっと改造して別の用途でも使ってみようかなと思っています。