釣りの際の必需品?帽子あれこれ

日本の夏、クソ暑い夏と言う事でそろそろ時期的に暑くなってくる頃です。4月の下旬から25℃超えて夏日もありましたし。今の日本で春と秋は1カ月づつ位しかないんじゃないかな位の感覚です。

帽子、かぶりますよね?

釣りに行く際って、結構帽子かぶりますよね。

日差し対策、ルアー対策的な意味合いが大きいとは思います。

ベースボールキャップやサファリハットとかが多いかな。ポークパイハット的なオサレな帽子をかぶっている人もいました。テンガロンは王様ですね。あれはちょっとマネするのにもう100年位釣りしないと僕には出来ないです。

何気に帽子大好き

個人的に釣りに行く時だけでなく、フツーにプライベートでも大体かぶってます。髪型セットしなくて良いのでその点はスゲー楽です。あと色々デザインが多いのも嬉しいポイント。

よってコレクションというか、フツーに結構な数の帽子を持っています。写真はその一部です。すっかりキャップコレクター。

その中でも、釣り系に良いよって帽子をいくつか紹介

・NEWERA

すっかり定番、ニューエラのキャップ。釣りの際に主に使うのは左のプラクティスキャップと右のゴアテックス。

プラクティスキャップは素材が一応速乾系です。ゴアテックスは一応、小雨用に。吉田兄弟ここのアンバサダー的な仕事してますね。いい仕事取ったなと思いました(笑) 

・NorthFace

ノースのテックロゴキャップ。これも速乾系です。速乾系のキャップはまだ意外に少ないんですよね。コレそこそこ愛用していてもう3年位使っています。僕は主にオフショアでの釣りの際に良くかぶってます。

・モンベル

モンベルのメドーワークキャップ。雨確実の場合はこちらを。ゴアテックスですが3300円と値段が安くてホントにゴアなのか不安にはなりますが、今のとこ使ってて大丈夫です。ただワークキャップって被ると人により給食の配膳係感が出ちゃうので注意は必要です。

ちなみにニューエラ、モンベル共どちらのゴアテックス素材のキャップもフツーに蒸れます。ゴア=蒸れないって勝手に思ってる人は注意。通気性ゼロのナイロン素材とかと比べたら蒸れにくいと思います。ファッション雑誌とかで蒸れません的な事を言ってるスタイリストは多分被った事ないんだろうな。よって熱中症対策で被るとかにはあんまし向いてないよ。

・紫歯茎

これはもう釣り用でもなんでもないですが、ナイスなデザインが多いです。

釣りに行くなら、紫歯茎漁業組合のキャップを。ここで機能性素材を採用したキャップを出してくれたら、デザイン性と機能性が両立されるのでかなり嬉しいんですけどね。

たのんますよ、くっきー。

メッシュキャップはそんなにおススメしない

釣りの場合に限ってですけど、この手のメッシュキャップはそんなにおススメしないというか、そもそも帽子の面積の半分以上がメッシュなので仮にルアーが飛んできて当たった場合、針が刺さっちゃうリスクが大きいですよね。写真のは88tees。

なので今回おススメしてみたキャップは基本メッシュになってない感じの物を中心にしてます。もち、フツーにお出かけの際はメッシュキャップも使います。

※ノースは一応メッシュといえばメッシュなんですけど、穴少ない系なんで入れときました。

帽子はちょいちょい洗ってます

皆さん、キャップ洗いますか?僕は長く使う為にも、結構マメに洗う方です。逆になんで洗わない人がいるのか不思議な位。ずっと使ってたら汚れるし臭くなるでしょって思うんです。

洗濯はもちろん洗濯機です。キャップウォッシャーを使っています。もうかれこれ10年以上使っていて、現在のは2代目です。初代は友達に持って行かれました。

ウチの場合、色々持って行かれるパターンが何気に多い気はしています。

帽子をキャップウォッシャーに入れて、そのまま洗濯機にぶっこめば型崩れせずにフツーに洗えます。いちいち洗濯ネットに入れたりする必要もないです。こんだけ帽子を持っていると手洗いとかシンドイので。

洗剤も普段服を洗う際に使うアタックとレノアの消臭ビーズの組み合わせで。ゴア系洗う時だけ、リバイベックスとかにしてますけど。

いつも通りの自動コースでポチっとやって脱水まで終わったら、そのままピンチハンガーに干しちゃいます。以上です。

これだけで洗濯機を回すのはもったいないので、一緒にタオルなんかもぶっこんで洗っています。キャップウォッシャーを使えば非常にラクなんでこの手のキャップは洗っちゃう事をおすすめします。

ニューエラならお店に持って行けば蒸気でプレスしてくれるんですけど、汚れにフォーカスした場合はやっぱしキャップウォッシャー使って洗濯機で洗っちゃうほうが良く落ちます。

汗対策

デコから汗が~ってのを防ぐ為に吸水ポリマー入りのパットも入れてます。これあるとなしでかなり快適さが違います。

使い方も帽子のおでこが当たる部分に張るだけ。夏場のクソ暑い日にフィールドワークに出ると大体1日で終了しちゃいますが、それ以外の場合は2,3日は平気ですし冬場はかなり持ちます。

女性でファンデーションが帽子に付いちゃうのを気にする人も、これ貼っておけば帽子が汚れません。まあ帽子被る際はデコにファンデーション塗らなきゃ良いとは思うんですけどね。

機能の部分、オシャレアイテムな部分含め、帽子愛好家としていつも通りざっくりまとめてみました。

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