色々活躍、メカニクスグローブ

最近はすっかり寒くなってきましたね。さすがにウェーダーなしでの入水はそろそろキツイかなと。ウェーダーは、かさばるんであまり好きじゃないんですよね。どこかのメーカーでスゲーコンパクトにまとまるウェーダーを出してくれないかなと思ってみたり。クラウドファンディング出してくれたらスグ協力します。

フィッシンググローブ

あくまでも僕のイメージなんですけど、この手のグローブはそんなにカッコいいデザインのがない気がしてます。何というか微妙系。どうしても釣り感出ますし。

いや、釣りに行くんだし、釣り感出て何が悪いんかとなりますが、この辺の小物関係は個人の好みもありますし、ホムセンで軍手買ってくるのも何となく違うなーという事で今回グローブを紹介。

素手orグローブ

基本的には素手のがルアーチェンジにしろキャスティングにしろ、色々煩わしくないので、良いんですけど安全面を考えたらやっぱしグローブをしていた方が防御力は上がります。

太目のPEラインでキャスト時に指を痛めることもないですし、思わずコケて岩に手をついちゃった場合とかでも安全です。

たかがグローブ1枚、されどグローブ1枚です。

メカニクス オリジナルグローブ

個人的に使っているのはこちら。メカニクスウェアのオリジナル。まーまー定番のグローブだと思います。オフショアのキャスティングゲームやジギング等の際に使用。

こちらのグローブ、made in USAですし、基本は丈夫です。大陸製っぽい偽物も多いので正規販売店で買うのが無難だと思います。

元々、INDY・NASCARとかのメカニックの人達が使っているグローブです。ナックルガードとかが付いている特殊部隊や警察用のグローブとかもラインナップにあります。一部のモデルは軍の官給品にもなってます。

釣りでナックルガードはやりすぎ感あるし、とりあえずオリジナルで十分かなと。

フィット感、良い

このグローブ、かなりフィット感が良いです。もちろんサイズをちゃんと合わせる必要はありますけど。

手の甲はメッシュ素材、手の平は耐久性にすぐれた合成皮革で、シームレス(縫い目無)になっており握りやすくしなやかです。

ガシッと掴んでも滑らなくて良いです。まだウナギはつかんだことないのでどの程度まで滑らないかは不明です。

ただ、魚をわしづかみにした場合はどうしてもクサくなるので、しっかり洗いましょう。普段の洗濯物と一緒に入れると確実に怒られますので注意。洗面所で自ら粛々と洗う感じです。

こう、力がかかる部分というか、擦れやすそうな部分はしっかり補強されているので耐久性もあります。

実は、このメカニクスのグローブ、元々サバゲとかでも使ってまして、釣りもとりあえずこれでイケるんじゃないかと思ったら問題なかったので、両方で使う事にした感じです。

もちろん、いろいろ使える

釣り、サバゲだけでなく、グローブですし、アウトドアやDIY、引っ越しの際などにもフツーに使えます。要するにおしゃれ軍手ですから。ガンガン使ってナンボでしょと言う事です。

定価だと25ドル位ですが、大体の場合で安くなってます。ただ国内で買うと4000円位します。海外旅行の際に、現地で見つけて買っちゃったほうが安いです。

人とはちょっと違う感じの物を使ってみたい人なんかにも良いんじゃないかなと思います。

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