シンガポールのタミヤに行く

週末から横浜でフィッシングフェスです。毎年基本は平日に仕事をしれっとサボって行く事にしています。だって休日は結構混むじゃないですか。気になるのがちゃんと見れないので。20ルビアスは予約しましたが、スコーピオンの追加番手なんかも気にはなってます。

今回は全然関係ない内容です。そう、タミヤなんで。

世界のタミヤ

基本、男子なら一度は必ず通る道、それがタミヤ。

スケールモデル、ミニ四駆、ラジコンの3本柱とでもいいましょうか。今や日本だけでなく世界のタミヤですから。

前にテレビでアルゼンチンのタミヤフリークの人がタミヤ本社を訪れる番組をやってましたが、それくらい世界的なワケです。海外でタミヤのTシャツ来てると話しかけられちゃう位。もはや有名ブランドです。

シンガポールでタミヤ

都内に住んでるワケだし新橋のタミヤに行けばいいワケですが、そこは旅行先にもあったら気になるでしょって事で寄ってきました。

STARGEK

MRTだとマクファーソンかタイセンが近いというか間位ですかね。一応、宿泊する人も多いであろうマリーナベイサンズの最寄駅ベイフロントからも1本という好アクセス(笑) 隣がYAMAHAのショールームになってます。

品揃えは豊富

ヘタな日本のお店より、よっぽど品揃えが豊富です。

さすがに京商は置いてなかった(笑)

ミニ四駆はもちろんラジコン、スケールモデルのプラモも数多く置いてありました。まあ、値段的に日本で買うより高くなるのは致し方ない部分だと思います。

こっちの限定モデルだと2,3年前だったかな?建国50周年記念のマーライオンミニ四駆とかもまだ売ってました。日本でも何気にイベントとかでちょろっと売ってましたね。

あとはミニF1とか。再販の完成品モデルですが、10年以上前のキットですね。これは買って帰るかまーまー揺れました。

気づいた特徴

何気にミニ四駆は完成品をバンバン売ってました。

シンガポールの人、自分で作るのメンドクサイのかなと思った。金払って解決方式ですね。合理的っちゃ合理的。

電池とケースまで付いて、ボディとか塗装済なレディセットミニ四駆。

ケースはダイソーとかで見るやつにタミヤステッカーが貼られてました。多分スタッフの人、ダイソーで買って来てるんじゃないかな?シンガポールにもダイソーありますからね。

チューンしてあるモデルも売ってました。

値札が見えているのでわかると思いますが、こちらになるとお値段かなり跳ね上がります。

日本円で2万円くらい。フツーにRC買えちゃうプライスです。

組み立て塗装の手間賃に加えグレードアップパーツ代も上乗せされるし、まあ仕方ないのかなと。そもそも日本で買うよりキットからして高いワケなので。ちなみにレイザーバックは僕も持ってます。

もちコースとかも

ガッツリコースも組まれてます。何気にコースのパーツも結構売ってまして日本より充実してるんじゃないか位。この日も何気に走らせようとしている人達が来てました。次回はマシン持参で来るしかないなと思ってます。

入ったらもう日本なんじゃないかって位、タミヤ製品充実してました。エアブラシとかツール関係もしっかりタミヤで揃ってたし。

タミヤ好きな人はシンガポールに来たら一度は行ってみるのも良いんじゃないかと思います。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク