関東では梅雨が明けちゃいましたね。何か異例の速さらしいですが、夏場の水不足とか大丈夫なんでしょうかね?
先日、日本テレビのおしゃれイズムで台湾の士林夜市でエビ釣りをしていましたので、負けじとエビ釣り堀を紹介してみます。
台湾、高雄でエビ釣り堀
明星釣蝦場。読んでそのまま、エビ釣り堀です。
台湾にはエビ釣り堀が結構ありまして、まーまー流行ってる感じです。日本でもあれば意外と受けるかもしれないですね。
看板に昭和なレトロ感があっていい感じです。看板の下のところに書いてある、KTVってのはカラオケの事です。カンテレじゃありません(笑)
以前に紹介したバラマンディ釣り堀の後にでも行くと楽しいんじゃないかと思います。個人的には結構エビ釣り好きなんです。
料金は1時間で150NDT。550円位ですね。
お店のfacebookはこちら。
基本、ユルい雰囲気
店の前にはスクーターが多く停まってます。台湾と言ったらスクーターでしょ。こう、端からスクーターが置いてある中、1台だけ自転車があると乗っている人の背景を想像したくなります(笑)
エビ釣り堀にゲーセンとカラオケ、飯屋が合体。ここに来たら1日楽しめると、そういう訳です。総合レジャー施設、ある意味ラウンドワン顔負け。the 台湾感出てます。奥の個室がカラオケ。地方色の濃い空気感と相まって、なんともゆったりした良い雰囲気です。
台湾では日式カラオケ、人気らしくフツーの民家からも結構歌声が聞こえてくる印象です。バラ堀でもオバちゃんとかが、歌ってますし(笑) きっと隣近所の騒音はあまり気にしない穏やかな感じなんでしょう。
スタートフィッシング
タイル貼りの池はこんな感じで、まあデカめの銭湯位。水質はマッディ。個人的には後ろに見える筐体も良い味出していると思う。
ちなみにトイレは地方のドライブインレベル位な感じです。
竿はレンタルあり、餌はレバーをカッターの刃で小さく切って使う感じです。おしぼりもあるし、手がふけます。ここにも若干の日本文化を感じました(笑)
小さいアタッシュケースにマイロッドを入れて持ってきている人も居ました。きっとそのスタイルが流行ってるんでしょう。見てると自分でもマイロッドが欲しくなる位です(笑)
もちろん釣ったエビは食えます。グリルが置いてあり、各自焼いて勝手に食いなよスタイルの模様です。ただ個人的にはエビを食うのがニガテなんで、釣れたエビは、釣り堀に来ている別のお客さんにプレゼントしました。
アクセスは的には、有名な美麗島駅や六合夜市からも程近い場所なので、エビ釣ってから夜市で飯食うとか良い感じのコースだと思います。
ちなみにエビは嫌いですが、カニは好きです 笑