現在治療中の歯がきれいに折れました。歯医者さん、何度も同じ場所削るな―って思っていたんですけど、まさか崎陽軒のシウマイ食って歯が折れちゃうとは。相当薄くなってたんだろうな。
アウトドアパークモリビレッジ
昭島市にあるアウトドアを中心としたショッピングモールです。
「アウトドア」っていうだけありそっち系のお店が多くあります。ノースとかモンベルとかチャムス、コロンビアなどなど。個人的には結構楽しく買い物が出来るショッピングモールです。ここにあるスノーピークでは焚火も楽しめます。要予約だけど。
ハンドクラフトエキシビジョン2022
そんなアウトドアビレッジにて開催されるハンドクラフトルアーのイベントがハンドクラフトエキシビジョンです。ビルダーさん大集合。
去年も来てますが写真の通りなかなかの盛況ぶりでした。
今年はちょっと気合いれて朝の整理券配布から来てみました。
行列
優先入場の整理券が10時~配布されるので、9:30~10:00の間に来て並んで待ちます。僕が付いたのは9:45位。すでにかなりの行列でした。
この優先入場券は早く来た人が早い番手を貰える訳ではなくて抽選方式。10:00ギリギリに来て整理券をもらったとしても早い番手の可能性はあるワケです。
今回僕の順番は118番でした。
会場のオープンが12時~なので整理券を貰ったら10時過ぎには一旦、解散になります。整理券を貰った人は11:30~11:50の間に再び会場に帰ってくる感じです。2時間弱の待ち時間発生。
近所にドトールとかないので、駅前の倉敷珈琲まで戻る感じで時間をつぶすかアウトドアビレッジのお店を見て回るのも良いと思います。
戻ってくると再び人だかり。一般入場待ちと優先入場で結構ごった返してる感じに。もはや初詣に来た感じになってます。
待っていると、開場前に朝の朝礼っぽい挨拶が聞こえてきたのでそろそろ入場かなって思いましたが、整理券持ってる人は○○に並んで下さいアナウンスとかはないので若干不安にはなります。
そんなこんなで12時過ぎにやっと入場が始まると50番づつ区切りで呼ばれて、持ってる番号が呼ばれたら入場。
118番って意外と後ろかと思ったんですが、入場してみてそこまででもなかった感じ。なお、目当てのブースに並んだら合図があるまで買い物は不可です。我先にブース回って買い占めとかは出来ないようになってるんでしょうね。運営も色々対策を講じて来ますね。
ブース
スカジットとか皆川さんもブースにいました。ベビーコーンミノーは今回買ってみました。成分分解プラスチック製のルアーです。この手のプラルアーが普及すると環境には優しそうです。
知ってるビルダーさん、知らないビルダーさん、あとメジャーメーカー。ブース数もそこそこ充実しています。
ティムコとかライトニングウォブラーが安かったです。ウェーダーとかも売ってました。
鱒mokuのルアーは1個買っとけばよかったなと、家に帰ってきてからちょっと後悔した感じ。
ランディングネット系のブースも何店かありました。この手のランディングネットは買うとまーまーの金額するので、今度、自分で作ってみようかなと思っています。
基本的にハンドクラフトなんで渓流用の小さいルアー1個が4000円~5000円位します。原則カッコいいんですけど、僕のようなへたっぴアングラーではキャストミスしてルアーぶつけて割れちゃったとか、根がかりしちゃってどうやっても回収不可などトラブルに見舞われるケースが発生するので使用する際は細心の注意が必要になります。そんな釣り人はルアー使うなって言われそうですww
ちなみに14時位になると本日は売り切れです的な、開店休業ブースもちらほら出てくる感じです。マジ大盛況。
戦利品紹介
とりあえず今回のハンドクラフトエキシビジョンでの戦利品を1つ紹介してみます。
LIF HANDCRAFT。木の素材感がオシャレなルアーです。
使い終わったスケートボードのデッキを使っているミノーです。リップが金属製。
スケボーのデッキって薄くスライスされた板を7枚位貼って作っているんですけど、その色合いが出るので良い感じ。
ウチにももう乗ってないデッキがまだ何枚かあるので同じように加工してみようかな。スゲー大変そうだけどw
僕は当時使い終わったデッキを友達から貰ってはホムセンで折り畳みの脚を買って来てテーブルに加工してフリマで売ってたんですけど、これはかなり売れた記憶がありますね。
スケボーのデッキに限らず、サーフボードの工房で床に溜まった余分なレジンとかをルアーに加工してもおしゃれな仕上がりになりそうです。
他にも蛙スプーンかったりマグカップ買ったりなど、しっかり散財してきた今回のハンドクラフトエキシビジョン。次回の開催もちょっと楽しみなイベントの1つです。