エビ釣り堀@シンガポール

年末の海外のチケットをコロナ前に取ってあるんですが、果たして無事行けるようになるのか、まあ100%無理でしょうね。再び海外のエビ釣り堀に行けるようになる日を夢見て、シンガポールのエビ釣り堀を紹介。

エビ釣り堀

東南アジアの定番として、何度か紹介しています。手軽だし、蒸し暑い東南アジア圏でも室内にある事が多いので、天候に左右されないし、初心者の人でも楽しみやすく、上級者はハマりやすい。魔の釣りですね。

個人的には、こうなったら遊びに行ってる国のエビ釣り堀は全部制覇してやろうかな位に思ってます(笑)

回紹介するシンガポールのエビ釣り堀は、アクセス良いし、いつも泊まる宿からもかなり近いので夜にふらっと行く事が多いです。

ブギスでエビ釣り

前に紹介したブギスプラスの一番上のフロアでエビ釣りが出来ます。FISH@BUGIS+。駅下りてスグです。

ブギス自体オーチャードとかに比べて若者が多い街って感じです。

営業時間は、ほぼほぼ24ですね。

エビ釣りでオールも可能です。健全なのか健全じゃないのか不明な感じにはなりますけど。

受付付近で竿も売ってます。初心者の方、わざわざここで買う必要はないので、安心してください。どこのエビ釣り堀も手ぶらでオッケーですので。

料金は基本1時間18SGDでエサ、レンタル竿込です。たまにキャンペーンとかやってて、利用料が安くなってたりします。要チェックや~(笑)

一応、竿は貸してくれる前にスタッフがタナを調整してくれるので、ホントになーんもわからん人でも安心かなと思います。

エサはハツ。そうですチキンハート。このクーラーボックスから持って行くよう指示があります。BAITって書いてあるので釣り人にはスグわかるんじゃないかと思います。

大体一緒

国は違えど仕掛けはどこでやっても大体一緒。さすがに何度も行ってるのですっかり慣れてきました。

エサは貸してくれるカッターで小さめにカットし針先をうまく隠してセット、下手に動かさない。この辺がまず基本のポイントかなと。

変化はウキに出るので、しばし待ちます。

持って行かせすぎてもフッキングが決まらないので、送りこむ時間がなかなか重要になってきます。エビに逆らわない、ビックリ合わせをしないとか自分なりのコツも多少は掴んできました。チャンスの時こそ平常心。

この日は1時間ほどやって5匹。ただ僕の場合、同じ位バラしてますのでまだまだ修行が必要です。とにかく誰がやっても大丈夫だと思います。もちろん放流もあるので安心してください釣れない事はないと思われます。

釣れるエビ

皆の定番、バナメイエビ?ですかね。この位のが結構フツーに釣れます。

オニテナガエビもフツーに釣れますが、池に入ってる数自体は、手長のが少ない模様。最初のエビはこいつらの手が取れちゃってるパターンなのかなとも思いましたが、そんなにみんな取れちゃってるワケはないよね。まあ見た目も何となく違うような気もするし。いずれにせよどちらもエビです。

釣ったら

釣ったエビたちは外でBBQにして食えます。アルコール類も置いてあるので、飲めちゃう感じですね。

僕はエビ食うのニガテなんで、この時もすべて地元の隣の人にあげちゃいました。スゲー喜んでくれたのでOKです。代わりにビールおごってくれました。

ドクターフィッシュもいるんですが、こちら別料金ですね。15分12SGDだったかな。もぞもぞ体験をしたい人にはおススメです。

ブギスだし、MRTの駅近でアクセスも良いので、夜に行ってのんびり飲みながら釣りをするのも良いんじゃないかと思います。

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