少し前まで湘南サイダーっていうライチ味のペットボトル飲料を売ってた気がするんですけどいつの間にか終売になっちゃったみたいですね。
新江ノ島水族館
歴史のある超有名水族館ですね。僕が紹介する必要はないと思う位です。
片瀬江ノ島駅から歩いて5分くらい。
入場料金は大人2500円。小田急線とのセットチケットとか、クーポンとかいろいろありますけど、ここは年パスが5000円、年2回来ると元が取れることから個人的には一時期年パスを買っていました。ソフトクリームやお土産も割引になりますし。
さらっと紹介しておくと
目玉は一応、イルカショーかなと。
イルカショーは日に何度もやるので結構普通に見やすいと思います。
休日はこんな感じで開始20分前にはほぼ席が埋まるので良い席には早めに座っておきましょう。荷物でキープとか姑息な手段はNGです。
ここのイルカショーはショーっていうか現在は飼育員とイルカのコミュニケーションを見る感じなので他でよく見る終始ダイナミックな感じのショーとは違うので、面白い試みだと思います。プールも小さめですし、動物園および水族館の管理に関する法律の改正が影響しているのかも知れませんね。
ショーの時間以外は結構間近でイルカを見ることが出来ます。
もちろん大きめのフロアぶち抜き系水槽もありましてイワシの群を見ることが出来ます。ちょいちょい一緒に入ってる魚がイワシを狙うのも見れます。
クラゲの展示にも結構スペースをさいています。動画で撮影したら手軽に癒し動画が出来るんじゃないかと思います。
すっかり定番、みんな大好きな深海生物オオグソクムシも展示されてます。ちょっとライトアップされてて幻想的なムシに。
普段釣りする港の海を再現した水槽もありました。釣りする際はやっぱしロープ注意を改めて実感できます。
ふれあいプールではサメタッチも可能です。ここで生まれた個体だそうです。鮫肌の感触はちびっ子にも良い体験になると思います。
個人的なおすすめ
個人的なおすすめはさかなのもぐもぐプールでのウグイへの餌やり。
エサはガチャガチャで200円。ここのウグイの人への慣れ加減が半端ないです。エサを手に乗せ、水中に入れるとこうなります。
スマホでピントを合わせるのが困難なレベルのガッツき具合は部活終わりの体育会系男子を焼肉屋に連れて行ったのと同じ位です。魚が手の上にのせた餌を食いに来ます。ものすごく魚影が濃い水槽。
深海2000の展示
えのすいには深海2000が展示されてるんですが、これがまたカッコ良いです。皆さんご存知、JAMSTECの有人潜水調査船ですね。2002年に現役引退。
このスクリューとか迫力あるよね。
操縦士2名調査員1名の3人乗り。全長9.3m、幅3m、高さ2.9mのサイズ感。これで7時間潜水艦可能な訳です。深海艇って機会があれば一度乗ってみたいですね。
意外にトイレ
トイレもちょっとオシャレになってまして、男子トイレこんな感じ。
ちなみに個室ごとに違う魚がお出迎えというこだわりのトイレなので一度使ってみて下さい。
お土産
もちろん出口付近のお土産コーナーは鉄板です。アクアリウムふりかけとか、そもそもふりかけ自体に大体鰹節とか入ってる訳でアクアリウムって言われてもなんですが、ここに来たら毎回買ってる気はします。
あとは柿の種。3つの中だとゆずカツオ味が一番好きです。
えのすいグルメ
先に言っておくと、えのすいでグルメはあんまりおすすめしません。このたこ焼きももちろん冷凍品です。
この手の施認あるあるで基本的に微妙なパターンではあります。
時期によっては目の前のビーチに広がる海の家で食った方が全然マシな場合もあります。
この江の島フランクとか美河ハムなんでかなり美味いです。かなり肉の塊感あるフランクです。
あとは付近ににイルキャンティやクアアイナ、デニーズとかがあるのでその辺入ればハズレはないかなと思います。ちなみにキャンティとイルキャンティの違いはキャンティで働いてた人が独立して出した店がイルキャンティ。今はイルキャンティのが店舗が多いですね。
えのすいは都内からも近くて家族で楽しみやすい水族館だと思います。
