暑い時期は涼しい場所へ、ア二タッチみなとみらい

梅雨は早々と開けちゃいましたが、猛暑すぎるので出かけるなら室内の涼しい場所が良いですよね。という事で室内で動物と触れ合える小さい動物園の紹介です。

みなとみらいエリア

結構、オシャレなイメージを持つ人も多い気はしますが、コスモワールドにせよワールドポーターズにせよ、出来てからそこそこ時間も経ってるのでもうちょいしたら色々改修とかかかりそうな気はしてます。ただこの辺、まとめて色々あるのでコンパクトに回れて良いですよね。海沿いエリアの商業施設ってのも雰囲気あるし。渋谷から1本、30分程度で行けちゃうオシャレなベイエリアです。よって都内から行く分にはあんまり旅行感はないです。

そうそう、武蔵小杉に住んでる友達がいるんですが、「どこすんでるの?」って質問に対しては頑なに「横浜」を貫きます。神奈川に住んでる人ってどこまで「横浜」で通すのか気になりますね。きっと川崎住んでる人はみんな横浜って言うのかなと想像。

ア二タッチみなとみらい

そんなみなとみらいエリア、ワールドホーターズの一角にこじんまりとしたふれあい動物園的なのがあります。それがア二タッチみなとみらい。伊豆シャボテン公園の出張所的な感じでして動物と触れ合えます。もうちょっと先までいけば触って買う事も出来るノアもありますけど、みなとみらい観光ついでにふらっと立ち寄れちゃうスポットです。

入場料は大人1500円子供800円です。3歳以下無料。大きさの割にそこそこな入場料はかかります。まあ立地的に仕方ないかなって感じですね。

エサやり体験

基本触れ合える動物園コンセプトですし、動物へのエサやり体験可能です。大体200円。それぞれの動物に対応したエサをうってます。

イネ科っぽい雑草を数本くれるのでカピバラへエサやり出来ます。シャボテン公園といえばカピバラです。こいつら齧歯類なので結構いいキバ持ってるんですよね。まさに、ひっさつまえば。序盤はまーまー使ったよ。

えー、そんなん淀川で釣りしてれば見れるじゃんって思いますが、あちらはヌートリアなのでもうちょい小さいです。

アカテタマリンに関してはエサ買うとペレットを5つぶほどくれるので、直接手からエサを取ってくれます。サルはやっぱり人に近いだけあって、結構表情豊か。シャイなやつ多かった。

この施設、エサの量がポイントな気がしてまして、まーまー多いと立地的に人も多くきますし動物たちもエサ食いすぎでメタボ、うんこもりもり状態になっちゃうと思うので、もうちょっとあげたいけどな位の少量がみんなも楽しめて、運営側の利益がしっかり出る良い感じのスタイルじゃないかと思ってます。

ふれあえる定番の動物たち

やっぱしモルモットとウサギですかね。

どちらも実家で飼っていましたが、モルモットは何気に剛毛だし、ウサギは何気に狂暴だったりします。見た目と相反する点もあるので注意(笑)

やっぱし動物って飼ってみて初めて分かる事って多いと思いますよ。

ヒヨコ大人気

ちびっこ一番人気はヒヨコ。ちびっこ達の群がり具合が半端ないです。

子供の頃、お祭りでカラーヒヨコを買って育てたらフツーにニワトリになって、コレじゃナイ感が芽生えた事はあります。ただその後、ホムセンにて追加でヒヨコを数羽購入し生みたて卵をコンスタントに楽しめる環境になったのは良かったです。

ヒヨコってまーまー成長が早い気がするんですけど3カ月程度でもう大人になっちゃった後、この子たちはどこに行くんだろう?若鳥としてスーパーに並ぶのか熱川バナナワニ園に送られるのかその後がちょっと気になります。

その他のアニマル

我が家にはヘビと文鳥と猫が同居していますが、個人的に一番飼いたいのはこちらのフタユビナマケモノです。居るにはいましたが、この時はバックショットのみなのが残念。ゆくゆくはお迎えしたいと思ってます。

ワオキツネザルは固まって昼寝中でしたので、ふれあいはかなわず。

二匹いたオオハシは鳥だけど、上の方をサルたちが結構走り回っているので上の方で落ち着けないからか結構床に下りてきます。

基本的にはお家で飼える系アニマル

ちょっと手を伸ばせば自宅で飼える感じの動物達が多くいるので、比較的身近な感じが良いです。

モルモットとかウサギとか飼う前に一度触れ合ってみると良いんじゃないかと思います。バルコニーや庭が広かったら、カピバラ飼っても楽しそうな気がしました。タワシのような剛毛は抜けたのまとめたらブラシになるんじゃないかな(笑) 

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク