何となくおしゃれな感じのヘッドライト、Prism CLAYMORE Capon

一年のうち、ハーフパンツで過ごす期間を計算したところ、だいたい9カ月位ありました。後半の12月は少し根性が必要になりますけど。4月、12月はハーパンの人、僕と小学生と勝俣位なんじゃないかと思っています。

ヘッドライト

今回新しく仲間入りしたヘッドライトを紹介してみます。

以前に、持っているヘッドライトの中から、いくつか紹介してみたワケですが、基本こういったヘッドライトは1,2個持っていれば釣りの際にも十分だと思うんです。

でも何というか、やっぱこの手のギアって気になっちゃうんですよね~。

今回は釣りや旅行の際に、必ず持って行くヘッドライトに関して紹介します。何気にヘッドライトってモデルチェンジが早めな気がするのは僕だけでしょう...

Prism CLAYMORE Capon

見た目が何となくオシャレじゃんという事で思わずイベントで購入してしまったこちらのライト。クレイモア キャップオン40B。充電式のライトです。

ただ充電式ゆえ、充電切れたら終了。ペツルのライトみたいに電池も使えたらよりスゲーのにと買った後にちょっと思ってしまった・・・。

スペック

このライト、スペック的にはこんな感じ。

サイズ:37×54.2×24mm

重さ:29g

バッテリー:Li-Polymer 3,7V 400mAh

明るさ:1~230Lumen(赤色光1~20Lumen)

連続点灯時間:2~12時間(赤色光2.65~12時間)

色温度:昼光色 5700K(集中光・拡散光)+赤色

充電時間:1時間40分

USB入力:5V1A

防水防塵:IP54

付属品:LEDライト本体、Micro USB充電ケーブル、カラビナ、保管ポーチ

使用するのが単三や単四ではなく、バッテリーなので重量も軽めです。そしてまーまー色々付属品が付いています。

光らせてみる

分かりにくい写真ですいませんが、メインライトを最大で点灯させるとこんな感じ。

赤色光でこんな感じ。個人的には赤色まーまー使います。

広範囲モードだと全面的に光ります。このモードにしてテントに引っ掛けておけばランタン替わりにもなる感じです。

どのモードも、ボタン長押しで明るさを無段階で調整できるようにはなっていますが、ブラックダイヤモンドのヘッドライトの方が調整しやすいかな。

挟んでみる

クリップ式のライトなんで、基本はキャップとかに挟んで使用します。

挟んでみるとこんな感じ。挟む力もまーまー強いので、無理やり挟むとキャップのつば部分の縫い目がほつれそうになります。ニューエラ系でまーまーギリ。逆に言えば落ちにくくていいかなと。

広範囲モードにして、90度立てたら、周囲をランタンみたいに照らせるので、これはこれで便利なシチュエーションもあるのかなと。

メーカーのHPによると、リュックのショルダーベルトとかにも挟んでました。

2種類ある

このクレイモアのライトですが、40Bと65Aの2種類ありまして、主な違いはバッテリー容量と赤色LEDの有無。65Aの方がバッテリーが大きくて、最低光量で19時間、40Bは12時間。バッテリー容量は650mAと400mAです。どちらも最大光量は230ルーメン。光量の調整はスイッチ長押しで無段階。最大光量だとランタイムは65Aが3時間で40Bは2時間。

個人的に最大光量は、あまり使わない人なので、そんなに気にしてない感じです。

ちなみに、バッテリー残はこんな感じにインジケーターで確認可能。3つ付いてれば66%~99%残の証。

気になる規格

このライト、防水防塵性能がIP54という事で、規格表で確認してみると、

IP5□ 粉塵からの保護:機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の
料の粉塵が内部に侵入しない。

IP□4 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない:300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分。

という感じに。なかなか耐久性が高くて、男心をくすぐるミルスペックになっています。

このクレイモアのライトは1つのライトで色々な使い方があり、思わず買っちゃいましたが、今のところ個人的には満足している感じです。

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