今日から明日にかけて都内も雪ですかね。夜から降るみたいですし、とりあえず今日は出勤時に革靴をやめました。防水スニーカーで出社です。
シリコンチューブ
ワームのシリコンチューブ、バス釣りでワッキーとかネコリグとかする際、ストレートワームなんかの身切れを防ぐヤツですね。
当初、おー便利と思ってましたがホムセンで伸縮チューブとかシリコンチューブを買ってきた方が、若干切る手間はあるけど安いし、釣具屋で売ってるのはコスパが悪いので全然使ってませんでした。
そもそも個人的にワッキーとかはそんなに投げないってのもありますけど・・・。
サングラス
釣りとサングラス、切っても切れない関係と言いますか、マストアイテムですね。
自分の好きなフレームにタレックスとか偏向レンズを入れている人も多いと思います。僕もその内の一人です。
で、僕の場合は釣りに行かなくてもサングラスを愛用してまして、写真は4本しか写してないですが、実際20本近くサングラス持ってます。
まぶしいのニガテなんで。あと移動時に寝る際も光がある程度遮断できるので非常に便利です。飛行機の中、新幹線の中とかでも大活躍です。
さてここで、シリコンチューブからサングラスの流れで気づいた方、サスガです。
サングラス、落ちる問題
サングラスを外してキャップの上にのせたの忘れて屈んだりして、ポチャンと水に落としちゃった経験がある人もいるんじゃないかなと。もしくはアスファルトに落としてレンズ表面が傷つくとか。
不意の事故を防ぐべく、ストラップを付けてる人もいると思います。
このストラップですが、サングラスのモダン部分が太いと入らなかったり、付けるの忘れて家に置いてっちゃうパターンもあると思います。そうなると持ってても機能しないワケです。
ワームのシリコンチューブ登場
はい、ここでシリコンチューブ登場。
使ってなかったシリコンチューブをモダン部分にはめたら、意外とぴったり。
僕がはめてるのは6mmのヤツです。この手のシリコンチューブ自体、サイズも色々あるので、様々なサングラスに適応できるんじゃないかなと思います。
これでサングラスの滑り止めにしちゃうワケです。タックルボックスに眠っているシリコンチューブの有効活用方法。釣りに行った現場でも急遽対応が可能です。
要はこんな感じで滑り止めとして機能する感じです。
個人的な感想ですが、シリコンチューブを付けておくとサングラスはかなり落ちにくくなります。意外と便利。セルフレーム系はどうしても滑りやすいのが多いですし。
まあ、若干見た目ダサくはなりますが、ストラップよりは便利ですし、サングラスを落とす確率を下げられるなら、その辺も多少ガマン出来るかなと。
シリコンチューブをサングラスの滑り止めに有効活用するパターンですが、何より使ってなかった物の再利用なので新たに買う必要もなく、良いんじゃないかと思います。