人呼んで無駄遣いが止まらない男です。昨年も色々買って散財、経済を回しておきました(笑) 個人的に買って楽しかったシリーズの紹介。
ちなみに昨年ももちろん釣具屋で散財してますけど、今回あえて釣具は入れてないです。
京商ミニッツ4×4 ジムニーシエラ
発売してスグは人気の余りに全然買えず、昨年やっと購入。このサイズ感のラジコンって意外に楽しいです。もちタイヤ変更、リフトアップ済。
1/10ならヨユーで走る場所でもミニッツだといっぱいいっぱい。もち逆パターンもあります。
ただミニッツシリーズは京商なんでパーツ類の供給や欲しいオプションが安定しないという残念ポイントがある為、オフ車でもある程度大切に扱う必要があります(笑)
よって、自作パーツを販売している兵もいる位なんですが、自作パーツだけに精度は悪い場合も・・・。
そこそこ高い金額で販売しているにもかかわらず精度は良くない残念パーツも多いんですが、メーカーが作ってくれないので仕方ない部分があります。僕がフリマアプリで買ったリフトアップパーツは写真とかなり違ってクソ精度が悪かった。良くこれ販売すんなレベルで残念でしたので注意したほうが良いです。
このミニッツ4×4、小さいのでどこにでも持って行きやすく家の中でも外でも遊べる楽しいヤツだと思います。
カプコン、モンハンライズ
久々に携帯可能なゲーム機で出たモンハンという事で、旅行のお供にも最適な仕様でした。しばらく狩りばっか行ってたので、春先の釣行は必然的に減りました(笑)
昨年、夏場のクソ暑い時期もエアコンの効いた部屋でコーラ飲みながらモンハンとかかなり快適極まりないです。
以前から操虫棍をメインでずっと使っているんですが、今回より影が薄くなっちゃった気もする武器です。まあそんな事は気にせずにピョンピョン飛んで楽しんでました。一番最初にマガド見た時とか「ひええー、コレ倒せんのかな」って思ってましたが、慣れちゃうとサクサク狩れます。その辺もこのゲームの良いところ。
アップデートも定期的にかかりユーザーをあまり飽きさせない工夫はこの手のゲームの基本なので長く遊べて良いです。今年は大型拡張コンテンツのサンブレイクも出るみたいですしね。テレビを使わずプレイする際はHORIのグリップコントローラーも併せて使っています。子供の頃からコントローラーって言ったらHORIですよ。ジョイカードよりもホリコマンダーのが強そうだし(笑)
アンカーのネビュラカプセル
コンパクト、台形補正、スピーカー及びバッテリー内蔵と基本的に便利この上ないプロジェクターです。
僕のはnebula capsule proなんで発売自体はちょっと前なんですけどⅡよりもコンパクトだし、バッテリーの持ちが若干良いスペックなので僕はあえてproを買いました。Ⅱのが300gほど重くて、動画再生時間が1時間ほど短いんですよねー。僕が買った際は値段も何故かノーマルのnebulaより安かったです。
こいつの特徴は何よりそのサイズ感じゃないかな。350ml缶とほぼ同じサイズのプロジェクター。移動時にケース入れずにコンパクトに持って行く際にはネオプレン系のクージーを念のため被せて使ってます。
このプロジェクターがあると遊びの幅が広がります。家でアマプラ等の動画再生での使い方はモチロンの事、例えばキャンプの夜長にマリオで遊んだり出来ちゃうワケですね。swichつなぐ用にHDMIの変換アダプタも買ったので外で遊び放題です。ちなみに我が家のswichにはカプコンのアーケードスタジアムも入れてありますので、キャンプ場で昇竜拳出して遊べます。
ただしこのネビュラカプセル使って外で遊ぶ場合は大人として周りへの配慮は必要になります。
世界のニンテンドー、ゲームウォッチのゼルダ
マリオに引き続き、昨年11月発売のゼルダです。
出張時の新幹線でやり込むと、京都で降り忘れて新大阪まで行くハプニングも発生します(笑) 訪問先がちょうど間位だったので、ヨユーでリカバリー可能だったし助かりましたけど。
初代のゼルダとリンクの冒険にくわえ、GBの夢を見る島の3本セット。夢を見る島自体がSWITCHでリメイクされましたが、これはままGB版なので白黒です。カラー全盛の時代に白黒でゲームする感覚がある意味斬新で楽しいかなと。
会社のデスクに置いておいても、時計として誤魔化しが効く点も良いですよね。なんせ「ウォッチ」ですから。そしてスーツの内ポケットに入れておいても目立たない薄さ。SWITCHだとさすがに入らんです。
まさに上手い事、仕事をサボる際に使いやすい仕様となっているのは任天堂も確信犯だと思います。ちびっこ用じゃなくて完全な大人用。
マリオ、ゼルダと来たので次作はドンキーかメトロイドあたりでお願いしたいです。
ビクトリノックスのフォーリスター
男心をくすぐるマルチツールの代名詞、ビクトリノックスです。
そのフォーリスター。ハンドル長さ111mm、重さ130g。このモデルはフルサイズなのでブレードが大きくて使いやすいのが大きな特徴。この手のマルチツールは安全面からブレードが引き出しづらいモデルが多いなか、レザーマンのようにワンハンドでシャキッと出せるまではいかないにせよ、引き出しやすいです。もちろんロックも付いてます。
一応、10種類の機能が搭載されています。
ラージブレード、栓抜き、マイナスドライバー5mm、ワイヤーストリッパー、のこぎり、缶切り、マイナスドライバー3mm、リーマー、コルク栓抜き、キーリング。
色々付いてますが実際のところ使うのはブレード位です。
外でワイン飲まないし、缶詰はほとんどプルトップ缶だし、のこぎり小さくて切りにくいし・・・・。まあそういう事ですよ。機能性って1つ以外はさほどない、メイン以外はあまり出番がない、でもカッコイイし欲しくなっちゃうという魔性の道具、それがマルチツールだと思っています(笑)
post general TRI-PANEL SOLAR CHARGED LED LIGHT
トリパネルソーラーチャージドライト。まあLEDランタンですね。キャンプの際に便利で使ってます。値段は4000円位。
でこれ名前の通り、特徴的な三枚のパネルライトの裏側がソーラーになっているんですが不安定な要素に頼るのはエマージェンシー時位だと思っているので、家でしっかり充電して持って行き使っているのでソーラーチャージャーの性能がどの程度なのかは今のところ不明です。
フックも付いてるのでテントとかの天井にも掛けやすい。
灯りも暖色系なのでサイトに良く合うんじゃないかと思っています。スペック的には強が300lm、弱が100lmなんでまあ十分かなと。
今回紹介している物以外にも色々買っていますが、結局今年22年も色々買っちゃうんだろうなと思っています。散財万歳!昨日はレザーマンのシグナルをポチっちゃった感じです(笑)