この時期は寒くてあんまり釣りに出たくないと言うか、どうしても暖かいところでごろごろしがちです。
ルアマガコラボロッド
ルアマガ×レジットデザインのコラボパックロッドです。発売自体は7、8年前ですかね。
7フィートミディアムアクションの「リアリズムC7005M」と、6フィート11インチヘビーアクションの「イデアリズムC6115H」がありまして僕が買ったのはリアリズムの方です。発売して一年後位かな?まだ売ってたから買ってみた感じのパックロッドでたまに使ってたんですがすっかり紹介するのを忘れていて今に至った感じです。持ってる本数多いとこのパターン発動しがち。
レジットがワイルドサイドのパックロッドを出す前にルアマガとコラボして発売したパックロッドで、いわばプロトタイプガンダムみたいなもんだと勝手に思っていますw
リアリズムC7005M
スペックは
・5ピース(仕舞寸法:約45センチ)・全長:7フィート・適合ルアーウエイト:1/8〜3/4オンス・適合ライン:8〜16ポンド
となってまして大体一般的なバスロッドのMと同じ感じのスペック。僕の場合、ベイトロッドは比較的ショートなロッドが好みなのでウチにあるベイトのパックロッドでは長い方です。フツーにレギュラーファーストな味付けのロッドなので普段バス釣りやってる人にはわかりやすい仕上がりだと思います。
ガイドの数が11個でして一般的な7フィートのロッドだと大体10個ってのを考えると1個多いかな位。TOPガイド径は3.5mm。リーダー40lbまでは使いました。
グリップエンド付近にはフックキーパーもついてます。地味に嬉しいやつね。
竿をバラしてないのでどんなもんなのかは不明ですがワイルドサイドと同じようにアラミドレインフォースメントが採用されてます。一般的に粘ると言われてまして、一応70upのボリマンディとかも取れはしました。主導権は結構持っていかれたけど。まあ国内でフツーに釣りする分にはフツーに問題ないパックロッドです。
アクセント
ロッドのアクセントとして一部がホワイトになっています。これがちょいおしゃれだなと思ってましてこのカラーに合わせる感じで白いベイトリールを載せると映えるなと。
写真だと分かりにくいんですが当初に比べてバット部分の白が若干くすんできている気がします。最近だとガンクラフトのアルスローなんかもこんな感じで白のアクセントが入ってますね。アルスローも同じようになるのかな。
白いベイトリールってあまりないので、僕は素直にフツーのベイトを合わせていました。持ってる人は13fishingのoriginCやスコーピオンクイックファイヤーとかと合わせても良さげだと思います。
ケース
ネオプレーン的なケースが付属。これワイルドサイドと一緒ですね。中途半端なBITEのロゴですがそもそもこのBITEプロジェクト自体を知ってる人もそんなに居ないんじゃないかと思いますし、釣竿なのか何なのか分かりにくくて逆に良いんじゃないでしょうか。
もちろんナイロンの竿袋も付属しています。
仕舞寸法も45cmとアンダー50でコンパクトですし、今買うとなるとオークションとかになると思いますが見つけたら安ければ買っといても別に損はしないロッドだと思います。