台湾でピーコックバスを狙ってみる

春休み、社会人にも導入してほしいです。これ、毎年思ってます。まあ今年はGWが大型連休だし、勘弁してやる事にします(笑)

台湾でピーコックバス

台湾、高雄は蓮池譚で夕まずめ一発勝負、ピーコックバスを狙ってみました。

釣れる魚はピーコックバス、ティラピア、プレコ等、現地で知り合った人に聞いたら70cmのナイフフィッシュが釣れたそうです。ナイフフィッシュは釣った事はないのでどんな感じなのか想像できないな~。事前情報だと、とりあえずなんだかすごい事になってそうな池です。

蓮池譚

蓮池譚(れんちたん)周囲5km位の池です。アクセスも左營駅からなら一応歩けます。MRTの駅は遠いので、高雄で台鉄に乗り換える感じです。

結構有名な観光地でして観光客も多いです。有名な虎と龍が口を開けてるオブジェとかもあります。龍から入って虎から出てくるヤツね。

何気にウォータースポーツなんかもやってて、ケーブルウェイクボードとかもやってました。ここ、そんなに水はキレイじゃないのによくやるな~と。

そんな中、今回はオブジェやら、アクティビティ等、一切触れずに、ひたすらピーコックバスを狙います。

タックル

使用タックルはこちら。

メガバス、ヒューガマルチピース70-6L

リール、カルディアLT2500S-XH

ライン、PE0,6にリーダー10LB

アマゾンじゃないですし、そこまでのサイズも出ないと思うのでライトなタックルです。このロッド、2015年の発売以来、毎年1回位は再販されている気がします。お気に入りのロッドの1つなのでロングセラーとして引き続き販売してくれると嬉しいです。

いざ実釣

夕マズメにもかかわらず、あんまり生命感がないような。水もあまり良くない雰囲気。なんとなくイヤな感じはしますが、とりあえず水が動いているシャローエリアを中心にミノーをキャスト。

幸先よくヒットがありましたが、バッチリとバラしました。バラすのだけは得意なんです。ハイ。良い感じの引きだったし多分狙ってたターゲットだったであろうと、前向きにとらえておきます。

途中死んでるプレコを見つけました・・・。バラした後、魚からの反応はすっかり途絶えます。

定番のジャンボタニシのタマゴも健在です。もーね、香港も台湾もジャンボタニシですよ。だいたい水辺でよく見るね。ピンクのタマゴ。

結果

ここの池、スゲータフな場所です。意外とイージーかもと思ったのが間違いでした。ふらっと行ってサクッと釣れるでしょ位に思っている人は覚悟しといた方が良いです(笑)

結果としては最初の1バラしの後、粘って一応1匹釣れはしました。

釣れたというか完全にスレでしょう。ミノーより小さいです。やけに透明で、ちりめんじゃこに入っている、ちりめんモンスターみたいな感じの魚。まあそれと比べたらちょいとデカいですけど。

僕ではこの魚種の判断不明。ピーコックとかこいつらを捕食してんのかな?実はピーコックの子供だったらウケますけど。

ある意味、スゴい事になり、良い感じで夕日が目に染みる釣行でした・・・。なんとかここ蓮池譚で1匹上げたいので、再度リベンジしてみます。まってろよ台湾ピーコックバス。

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