ちょっと肌寒い時期の焚火にハマってます。この位の時期が個人的に一番いい感じ。夕方位から初めて軽く飯食って、〆のコーヒー的な流れで休日のんびりモードです。焚火があるとはいえ、寒いので服装もある程度の防寒は必須です。あとは、一緒にコールマンのステンレスチャコールヒーターも稼働させます。これで完璧。
ルアーケース
ルアーで釣りする際の必須アイテムとでも言いましょうか、色んなケースがあると思います。
持って行くプラグが少ない場合はこんな感じの小さめのケース。定番系ですね。
多い場合はこんな感じで大き目のケース。
だいたい基本はプラケース。メイホウとかダイソーとか。ステッカー貼るもよし、メーカーロゴ入り使うもよし。
スプーンメインの場合はワレットですかね。
マズメのルアーケース
マズメから出ているEVA素材の系のルアーケース。
ソフトケースというか、まーほぼ小さいバッカン的な感じ。オフショアの釣りに行く場合、僕はこれを愛用しています。
ここの商品、個人的にウェーダーとかグローブとかあんまし評価が高くないイメージありましたがこの製品は特に問題なかったです。
素材的に針が貫通しそうではありますが、フックがらみがイヤなので基本はフックをバンドで結束して入れています。
そのせいかしばらく使っていますが、今のとこ穴開いちゃったとかないです。仕切りもなんもないのでリーダーとかも一緒に入れられます。
サイズも現状2種類ありまして両方使っています。
大きい方、18cm×25cm×8cm。僕のは1つ前の型です。
んで最近追加したコンパクトの方が11.5cm×24cm×6cm。ボートシーシーバスなんか行く際は小の方でも十分かなと。
コンパクトの方でもメガドックとかダヴィンチなんかも普通に入れられる長さはあります。
正直な話、持ってきたルアー、毎回半分くらいは投げてない説ってのもあると思うので荷物は少な目が吉な気はしていますが、この写真の4種類のみで押し通すのはまーまー男気あるなーと思う。
塩抜き問題
ソルトで使ったあとのルアー。そのまま放置しちゃうとどうしても錆びますね。塩分ってスゲーなと思っちゃう次第です。
なので使った後に真水にさらす塩抜きが必要です。もちろん、塩抜きしたから100%錆びないかって言われるとそうじゃないですけどね。
そーいや、大体のルアーにデフォルトでついてるカルティバのSTとか結構錆びやすい印象ありませんか?
ケースごといけちゃう
このマズメのケースは見ての通り、蓋の一部がメッシュになってまして、水切りがイージーです。
ソルトで使用後、ボックスにそのまま真水注入。
ちょっと放置するーの、メッシュ部分から水切り―の、塩抜きーの終了。
現場では結構楽です。
公式HPにも塩抜きして余った水をペヤング方式で排出と非常に分かりやすく書いてあります。
この方法、使ってないルアーももちろん全面的に濡れます。家帰ったら水分を飛ばす為にも、蓋を開けて風通しの良い場所に置いておくと良いんじゃないかと思います。
もち、欠点もあります
フックがケースに刺さる問題発生。ジッパー周りが素材的に布っぽいのでどうしてもフックが刺さりやすいです。
ケース本体はEVA系素材なんでふとした拍子に刺さるような事はおきていませんが、ここはルアーを取り出す際にポロっとやるとサクッと刺さります。
カエシを潰していれば簡単に抜けるので問題はないですけどね。
特に淡水のバスルアーとかソルトでそのまま使っちゃった場合、この辺しっかりやっていた方が良いです。
海外のバラマンディ釣堀とかも淡水のとこと海水のとこ、汽水っぽいとこなど、完全に淡水じゃないパターンも多いので、使った後にはしっかり塩抜きしとくとよいです。あと大抵の場合において、水もそんなにきれいじゃないので。