オレゴニアンキャンパーのクーラーパックが便利だよ

日本の夏、クソ暑い夏という事で最近は日常生活でも買い出しに行く時などに必要になるクーラーバッグを紹介します。

オレゴニアンキャンパー

アメリカ、西海岸発のブランドです。名前にオレゴンって入っちゃってますから。オレゴン州って行ったことないんですけどイメージ的には自然が豊かそうな印象。

これがもし奥多摩だったらオクタマニアンキャンパー。なんかガレージブランドでありそうw

オレゴニアンキャンパーのクーラーパック

HYADクーラーパック8。カラーはブラックやカモなど今のところ何種類かありまして僕が買ったのはコヨーテ。カラー展開豊富なのはちょっと嬉しい。

サイズは約17Lの容量があるクーラーパック18と約7.6Lのクーラーパック8の2種類。

僕のはクーラーパック8。

「クーラー・イン・クーラー」という新しい発想から生まれた、クーラーパック8です。350ml缶(6本)と保冷剤をすっきり収納。開閉の多いクーラーボックスでも、生鮮食品などをクーラーパックに入れておけば、長時間の保冷を持続できます。内部は縫製部分が目止めされた防水仕様で、水漏れしにくくなっております。外側は目止めがされておらず、水等に入れますと染み込みます。開閉がシンプルなロールダウン式になりますので、必要な時にさっと中身を取り出せます。HYADクーラー27にジャストフィットです。

公式的にはこんな感じです。そもそもクーラーボックス内にクーラーパックを入れるクーラーインクーラーという発想が謎ではあるんですが、まあ気にせず個人的には単体で使っております。

中は安っぽいアルミ蒸着系じゃなくてワンランク上感のある厚みのあるシルバーの断熱材仕様です。ただのアルミ蒸着系のクーラーバッグはどうしても簡易的なので冷たさキープ力は微妙ですよね。防水仕様ですが縫い目が気になります。

コンパクトに収納

この手のソフトクーラーは使用後にコンパクトに出来るのがメリット。このクーラーパック8も畳めるので便利です。買った際にダンボールのスリーブに入ってるんですけど、とっておいて畳んで入れとくとコンパクト。

このスリーブを長持ちさせるためにダンボール用のコーティングスプレーを使っています。まあしないよりマシかなと思いまして。

ダンボールだし捨てちゃった場合は100均で売ってるゴムのバンドでまとめとくと便利。

使ってみたよ

保冷剤を入れとくと表面に温度差からくる濡れシミが出ますが多少なんで大丈夫そう。表面は防水生地ではなくナイロン系なんで仕方ないのかもしれません。

冷たさが表面にも出ちゃっているって事だと思うのでこのクーラーパック単体で長時間の保冷はそんなに向いてないと思います。

一応、BBQの際に家から肉を2kgほどと保冷剤を入れて1時間半ほど移動しましたが、中は十分冷んやりしてまして、特に問題ない感じでした。長時間じゃなければ真夏でも大丈夫な感じ。

もちろん釣りの際も使いましたが釣ったアジを15匹程度入れとくには問題ないです。直で入れると臭い問題とかあるのでビニール袋に入れてから入れました。

周りの友達がブルーノ・マーズの来日公演行っててちょっと羨ましかったです。僕はタッチの差で取れなかった感じ。webで「おー取れるじゃん」って思...

釣りの際のクーラーは現状こちらを愛用してまして直で氷いれても素材的に表面に染みないし、釣りメインで考えた場合は圧倒的にこちらのが良いとは思います。ただ容量的にオレゴニアンキャンパーのクーラーパックよりもかさばるので荷物をよりコンパクトにしたい場合はこちらをチョイス。

そこそこ便利だよ

このオレゴニアンキャンパーのクーラーパックは普通のクーラーボックスと異なり使わない時に結構コンパクトに収納出来ます。

保冷力もそこそこあるので電車で釣りに行く際やちょっとした日帰りBBQの際とかスーパーで冷食買って帰る際などにそこそこ便利に使えると思います。本格的なクーラーボックスを使わなくても良いシチュエーションってあると思うので。

あとは一人暮らしで部屋とか広くないよって人にもコンパクトになるので良いんじゃないでしょうか。

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