釣りや旅行の際にヘッドライド

今回は釣りや旅行の際に、必ず持って行くヘッドライトに関して紹介します。何気にヘッドライトってモデルチェンジが早めな気がするのは僕だけでしょうか?

ヘッドライト持っていますか?

釣り人なら大抵持っていると思いますが、そうでない人もあると便利ですよ。

ヘッドライト=探検的なイメージがあると思いますが、全然、本格的なヤツでなくてオッケーです。結構活躍すると思います。こと、旅先で釣りをする際に、ヘッドライトが1つあると非常に便利です。

あとは、家の物置とかクローゼットの奥の方の探し物にも便利(笑)

選んでる基準

個人的に選ぶ時の目安にしているのが、大きさ、明るさ、防水の3点位かな。

大きさはもちろんコンパクトなヤツ。頭に付けるので軽い方がラク。そして持っていてかさばらないのが重要。あまりゴツイと邪魔ですし。

明るさは大体iphoneのライトが30~40ルーメン位と言われているのでそれを目安に、より明るければ十分使えてラッキー位の感覚。あまり明るすぎると周りに人がいた場合、迷惑になるので400、500ルーメンってのは避けてます。

防水性能はIPX4が生活防水レベルなんでそれ以上あれば良いかな程度。水中に入ったり、大雨の中使ったりしないので。心配な人は数字が大きい物を選ぶと良いんじゃないかなと思います。

ブラックダイヤモンド

現状メインで使っているブラックダイヤモンドのヘッドライト。そこそこ本格的仕様でまあまあ明るい。もちろんもっと明るい機種はありますが、単四2本で稼働して、このサイズでmax80ルーメンなので十分。新しいモデルはもうちょい明るい仕様になっている感じ。

指でメーカーのロゴを触ることでスイッチのオンオフや光量調整が行えるモデルです。光量もロゴを触りっぱなしにする事で無段階に調節可能。

ただ、たまに反応が鈍い時があるので、点灯するために何度か触らなくてはいけない場合もあります。便利にしようとして不便になっちゃってる感がハンパないです(笑) それでもコンパクトであまりかさばらないので、使っています。

アキバで買ったヘッドライト

たまたま、秋葉原であきばお~に入った際に売ってたヘッドライト。1個400円だったかな。安いわりに非常にコンパクトで優秀。光量は60ルーメン、電池はリチウムコイン電池のCR2025を2個使用で10時間との事。ただ表記ほど明るくない感じはする。でも十分っちゃ十分位の光量。その辺は中華製にありがちパターン(笑)

本体を直接押す事で点灯high→low→フラッシュ→消灯のローテーション。個人的にはフラッシュは要らない気がしますが、シンプルな機能でオンオフもしやすく使いやすい。

またクリップが付いてるので、本体をベルトから取り外してキャップなどに直接止める事も出来ます。

とりあえず2個持ってますが、モンベルのミニヘッドランプで1個1600円位だから、それに比べコスパも良いし、もう1個買っといても良かった気もする位のお気に入り。1つはリュックに入れっぱなしになっています。

amazonで似たヤツ見つけましたが、値段と明るさが結構違うのでウケました(笑) 持ってるライトは赤色なしですが、十分です。

カリマー

カリマーのライトって珍しいと思いませんか?日本だとウェアなイメージですが、海外だとフツーにこの手のギアも売っています。

という事で旅先でもすぐランニングに行ってしまう友人のお土産用に購入。ただ形的にも見たことある感じだしどっかのOEMな気もします。ドッペル○○○〇ーのとか似てるな~と。

電池は先のヘッドライト同様、リチウムコイン電池のCR2032を使用。最近は100均でも売っていますし、替えの電池を持ったとしても非常にコンパクト。max25ルーメン。連続使用時間も意外と長くて、highで40hと書いてある。これなら万が一、一晩中使ったとしても問題なさそう。

ちょっと薄暗いチャンスタイム

ちょっと薄暗いチャンスタイム。旅行先で、朝まずめ、夕まずめのチャンスタイムにちょっと釣りに行く。水辺には常に常夜灯があるワケではないので、この手のヘッドライトがあると、ルアーチェンジやラインを結ぶ際、またグロー系のルアーに蓄光させる際にも便利です。

夜景が有名な、香港やマカオでさえ、川沿い、海沿いで暗い場所も多いです。まあ夜ですし、当然っちゃ当然(笑)

個人的に使っているヘッドライトを紹介してみました。最近のは大抵防水機能も付いてますし、個人的には旅と釣りに欠かせないアイテムです。登山をするわけじゃないですし、本格的に明るいヘッドライトじゃなくても、コンパクトなやつが1つあるとマジで便利だと思います。

最近はこう目立たたない感じでおでこに埋め込まれてると便利だなとかちょっと思ったりしています(笑)

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