iPhone12proに機種変更したはいいけど、今のとこ使っている機能はiphone7の時と同じ位で収まっちゃってます。よって今回はちゃんと色々試して使ってみようと思います。
梅雨時期の足元
都内でも長靴履いて電車出勤している人とか、昔に比べて多く見るようになった気はしています。
やっぱしね近年、雨の降り方がパンパないから。夕立ちも昔はサーっと降って夏の風物詩って感じでしたが、もはやすっかりゲリラ豪雨ですからね。
豪雨ってそんなもんノーマルシューズじゃ浸水を防げないですよ。ノーマル革靴やオールスターだったらマジ終了。レインシューズの出番です。
防水スニーカー
そんなこんなで防水スニーカー、近年増えましたね。
ABCマートとか行ったら顕著にわかりますし、手に取っているお客さんも多い印象です。
個人的には豪雨なら何やってもどうせ濡れるし、クロックスとかで良いんじゃん発想なんですけど、さすがに仕事の打合せ先にクロックスやビーサンとかで行っちゃうと目立つなと。
一応、社会人として培ってしまった常識部分とプライベートでの気にしない部分の折衷案として防水タイプのスニーカーをこの雨の多い時期から履いて会社とかに行く事が多いです(笑)
コロンビア ホーソンレインウォータープルーフシリーズ
という事で人気のアウトドアブランド、コロンビアのウォータープルーフシューズの簡単レビューを。
これね人気シリーズっぽくて現状新しいモデルが出てます。新しいのは2になってソールがビブラムに進化。
僕のは某オーソリティで型落ち格安販売されていた前のモデルになります。まあ十分かなと思いまして。若い頃はスニーカー命でしたしナイキやグラビス、TASとか色々こだわって集めてましたけど、最近はどっちかというとサンダル命なので(笑)
まあ型落ち品ですし、色は選べなかったのでスーツ系に白スニーカーという人により賛否両論意見が分かれる感じの組み合わせになっちゃいますが、ネイビーのパンツとジャケットで何とかなるでしょう(笑)
履きやすいし、蒸れにくい?
サイドにジップが採用してありますので、これ履きやすいポイントです。僕のはローカットではなくミッドカットモデルになるのでよりこのジップ恩恵を受けています。
蒸れやすさに関してはこれ仕方ないと思いますが、どうしても蒸れますね。ただしtevaのアローウッドエボや地上○cm防水とかをうたった合皮革靴よりも圧倒的にマシです。我慢可能。
ソールも意外に滑りにくい
現行にあるビブラムモデルと違ってコロンビアとしかソールに書いてありませんが、それでも滑りにくい感じです。
ショッピングセンターの床とかでキュッキュ音出せます。ちびっこ用の音が出るスニーカーみたいな感じになります(笑)
ちなみにインソールはオーソライトね。すっかりメジャーなインソールになりました。
最近のスニーカーってソールにビブラム、インソールがオーソライトこの2つの組み合わせでほぼ鉄板なんじゃないか位(笑)
履いてる本人がコーデュラの強さに負ける
素材も丈夫さがウリのコーデュラ。防水フィルムがサンドイッチされてる感じです。この手のタグにはアピールするために表面上優れた防水性能とか書いてありますが、裏返すと大体のケースで使用条件により異なります的な記載があるのはもはや慣れましたね。
僕のはローカットじゃないので、スニーカーソックスとかで履くと足首裏が擦れて靴擦れをおこします(笑) 軽く血が付いたけど、靴擦れってまーまー痛いよね。
コーデュラvs皮膚。うーんさすがに僕の比較的頑丈な皮膚でも負けます(笑)
今のとこ水染みてこない
6月某日。雨の中トータル2kmほどこのホーソンレインを履いて歩いてみました。写真撮ったらやけにクツがシャイニーな感じで写りましたが、フツーに白です。
特に水の侵入は発生せず。その点はなかなか優秀じゃないかと思いました。防水の持続に関してはこれからの雨天時に継続的に履いて行く事で試してみますが、僕の場合はユニクロスニーカーより安く買えちゃったので1シーズン持つだけでも十分かな位で考えています。ゲリラ豪雨時とかどうなのか気になるし。
アウトドアブランドの街履きレイン的なジャンル分けが出来そうですが、ソールもしっかりしてますし釣りとかの際にも良いレインスニーカーだとは思います。旅先で急に雨降って靴びちゃびちゃになっちゃうのもこのスニーカーなら避けられるんじゃないかな。