GW及び令和に突入しましたね。僕は一応、しばらく国外に逃亡しています。無論、会社の携帯は国内で留守番の刑にしてやりました。
こちらは短パン、Tシャツでも暑いです。10連休ってサイコーだなと。毎月欲しいです。
バッグ探しの旅、その3
いつまでバッグを探してんだと言われそうですが、バッグ探しの旅、その3です(笑) その1でノースフェイスのプロフューズボックスを、その2でアコンカグアのポルテーニョをと来て、その3です。
何気に途中コロンビアとかBURTONなども挟んでるんですが、特にコロンビアは中のコーティングがはがれるという、かなりイマイチな状況だったので、紹介せずにスルーしたバッグもあります(笑)
MICHAEL LINNELL
マイケルリンネル、イギリス発ブランドのバッグです。海外ブランドにありがちな人の名前そのままパターン。
もともとメッセンジャー向けな感じでラインナップを出してきているので、比較的大きいモデルが多い印象のブランド。通販及び実店舗でも入手しやすいバッグだと思います。
ビッグバッグパック
で今回取り上げるのは、マイケルリンネルのビッグバックパック。このバッグ、タウンユースがイケる感じの見た目で、長さがあるので、実はなかなかロッドを収納しやすいです。僕のはたまたま売ってたナンバーナインコラボのヤツですが、フツーのモデルもあります。
一応、写真に写ってる状態で仕舞寸法50cmのロッドが2本、ベイトとスピニングでリールが2個、ルアーや小物等も入っています。これちょうどシンガポールでランガンしている時です。
サイズ感は、H:約55cm×W約30:×D:約17cmとしっかりと高さがあるので、仕舞寸法が50cmを少し超えることの多い4ピースのパックロッドも縦でしまいやすいです。シーバス釣りに電車で移動する際とか、海外旅行にロッドを入れて持っていくにも良いサイズ。機内持ち込みも可です。
参考までに国際線の場合、3辺それぞれの和が115cmで、それぞれの長さが55cm×40cm×25cmに収まっていれば基本はOKです。
リフレクターも付いているんで、夜道も安心。リフレクター部分のカラーだけでも何色もラインナップがあります。(普通のモデルはブランドロゴ部分がリフレクター仕様ですが、僕のはマークがリフレクターになってます)
ポリエステル製で結構丈夫なバッグパックです。さすがメッセンジャー仕様。ただ防水ではないので、自ら撥水スプレーを吹いてコーティングすれば、そこそこの雨ならば、はじきますんで何とかなります。
意外と完璧かと・・・
完璧かと思いきや、背中部分はフラットな仕様になっており、メッシュなどになっていないため、暑いとまーまー蒸れますね・・・・。ここは目をつむるしかない感じです。
ついでにフラップ部分からイヤホンコードを通せるようにはなっていますが、
これ、フラップ部分のポケットに通っているのではなく、メインコンパートメントに通じているので、使いにくいというか。リュックの底にプレーヤーを入れとく感じになっちゃいます。まあイヤホンBluetoothのやつもあるし、使わないから良いけど。
とりあえず
コンパクトにまとまるタオルや蓄光のカラビナを付けて使っています。
値段的には1万位と、高すぎない設定価格なんでまーまー雑に扱っても気にしなくていい感じが程よいです。
今まで試した中のバッグだと暫定で首位です。お背中が蒸れますけど。よって、まーまーおススメできるバッグじゃないかと。
ただね、今後よさげなバッグを見つけたら確実に浮気しそうです。こうして家にバッグがたまっていく感じです。フリマでまとめて売ろうかなと。