大阪の年末年始といえば黒門市場

ちょっと時期すぎちゃいましたけど、気分的にはまだまだ年末年始なので、今回は黒門市場というメジャーな場所を紹介。

黒門市場

大阪の有名な市場ですね。あんまり有名なスポット取り上げないんですが、活気があって好きな場所なので一応紹介。

年の瀬、なにわの台所として知られる黒門市場は、正月用の食材や縁起物などを買い求めるお客さんでいつもよりも賑わいをみせます。

全長約580メートルのアーケード商店街で約170店ほどお店がある感じです。

アクセス的に最寄りの駅は近鉄日本橋ね。近鉄電車って夏場のエアコンの効きが物凄く悪い車両がありませんか?良い言い方でエコ。普通に言うとケチ。よって夏場は仕事で乗らざるをえない場合を除いてあまり乗りたくない電車です 笑

海鮮

市場なんで鮮魚店多いです。

アメ横の謎な鮮魚店達に比べて鮮度とかも良い印象。

エビとか豪快にザーっと並べてられてましたが、個人的にエビは嫌いなのでスルーしてます。

鶴橋キムチのお店もあります。鶴橋キムチって都内でもたまに催事で見ますが、美味しいけどちょっと高い印象があるのでそもそもあんまり買いません。鶴橋エリアでホルモンとか食いに店入ったら頼む程度なんですが、この日は3パック1000円ということで都内とかで買うより全然安かった。

大阪といえば

ふぐです。年末年始に黒門市場でふぐ買って来て家で食う。てっちり、てっさ最高。旨いですよね。フツーにふぐ1匹売ってるので買えば捌いて来れます。関東だとあんまり見ないパターン。

もちろん捌かれたパック商品も売ってます。

以前の会社では大阪にもマンション借りてたので買って帰ってみんなで鍋とか出来たんですが、今はふらっと遊びに来るパターンなので出来ないのが残念。

その場で食える方式

買ってその場で食えちゃうお店も多いです。本鮪の刺身は3000円でした。高いだけあってクソ旨かった。その分、そこまでのお得感はナシ。

マグロはその場で解体中。何というかいつかはパックロッドでマグロメインで釣りに行きたいなーと思ってます。

うなぎは関東関西で背開き腹開き、蒸し焼き直火焼きの差はありますが、基本どっちも好きなので個人的には気にしてません。キャンプに缶詰の鰻持って行くレベルなので 笑

あと関東だと鰻と卵焼きはうまき的なイメージですが、こちらでは豪華に鰻on the 卵焼きです。これで1500円。レンチンだと思いますが温めてくれます。好きな鰻が手軽に食えちゃうのは嬉しい限り。あとはあれば何となく食べちゃうこぼれいくらねぎとろ巻き。

都内とはまた違った活気があって、面白いと思うので、年末年始の黒門市場に機会があれば行ってみてください。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク