2025年あけましておめでとうございます。今年は暦の関係でお休みが若干長くて快適でしたが通常モードに戻るまで時間がかかりそうです。
キン肉マン
もはや国民的漫画と言っても過言ではないキン肉マン。毎週週プレで読んでいます。初期のギャグ路線から格闘路線にスイッチしたことで少年の心を鷲づかみに。オッサンなら小さい頃何かしらの技を真似した事はあるんじゃないかと思います。
キン肉マンのキン肉バスターは相手の協力が必要なのでなかなか高難度。改良阿修羅バスターに至っては手が6本必要です。必然的にウォーズマンのベアークローやブロッケンjrのベルリンの赤い雨に落ち着いた小学生も多いんじゃないかと。最終的にお互いやりすぎて軽くケンカに発展するパターンは定番な気がしています。
キン肉マンミュージアム
そんなキン肉マンの博物館的な場所が沼津に出来たのでいざ訪問。
沼津駅南口から徒歩5分なので結構近いです。なぜに沼津なのかというのは、夢の超人タッグ編の舞台である富士山麓に近いためらしいですが、それなら富士吉田とか御殿場とかでも良いんじゃないかと思いました。
これはきっとゆで理論と言う名の大人の事情ってやつかなと思いそっとしておきます。
なお入館してすぐのサンシャインの足は、
2階から貫通してる感じになってます。
展示
館内一部を除いて写真撮影OKです。超人の等身大フィギュアがお出迎え。結構デカいです。
アシュラマンは他の面もちゃんと再現されてます。
タッグトーナメントの1/1トロフィーも置いてあります。二人で持ち上げたい気持ちはありますが触っちゃダメなやつ。
超人血盟軍のトレーニング室。大学の3部リーグの運動部みたいな簡素なトレーニングルームです。
キン肉バスター体験コーナー。ここに来れば憧れのキン肉バスターが体験可能です。相手はウォーズマン。
体験してみましたが、これね手が長い人じゃないとフッキングまでちゃんと出来ないです。手は添えるだけになっちゃう感じ。
何とかマッスルドッキング体験コーナーも作って欲しいなと思いました。
CPCのフィギュアも展示されてます。我が家ではソルジャーとザニンジャとウォーズマンをトイレに飾っていますが今思うと限定のマンモスマンを買っておけば良かったなと後悔しています。
小ネタ
防火扉の取手がチエノワマンになっいたり、
トイレにはベンキマンが居たりと随所に超人が上手く配置されています。
なお、休憩スペースにはコミックが揃っているので振り返りが可能です。
王位争奪編から調和の神編におけるレオパルドンの勇姿を確認出来ます。
キン肉マンミュージアムショップ
大体どこのミュージアムショップにもTシャツはあるよね。綿Tだけじゃなく速乾素材でも出してほしいと思っています。
キン肉マンはキャップが結構充実してます。
NEWERAともコラボしてキャップを出したりしてますね。僕も持っています。以前に発売してたペンタゴンのと肉って書いてあるキャップ。
沼津のミュージアムショップ限定品もあり、もはやゆで先生は漫画の印税収入よりもグッズ収入のほうが高いんじゃないかなって位いろんなグッズが出てますね。
アニメのシーズン2も始まりますし、キン肉マン好きなら意外とテンションが上がる場所じゃないかと思います。