大月のヤバい煎餅を紹介

今週から寒くなりましたね。個人的にもう年内は釣り納め的な雰囲気になっています。

大月

山梨県大月市。市ですがそこそこ寂れた感のある地方都市です。駅前はロータリー位しかないよ。小遊三師匠の地元で有名。僕は桂川に釣りに来る際に良く通る街です。そんな大月のヤバい名物?を紹介します。

木の実煎餅

栄月製菓さんです。地元では有名な煎餅屋さん。ここで売ってる煎餅が名物。厚焼き木の実煎餅とか、フツーに厚焼き煎餅とか呼ばれたりします。

ここで木の実煎餅も製造してて、そのまま売ってる感じ。直販所ですね。土間に棚を置いて販売してるのがなんか昭和な香がして良い感じ。

煎餅以外にクッキー的なのも売ってまして、ちょっと変わり種な味のラインナップ。このシリーズも美味しいです。

お味

ほんのり甘くて山椒の香りがする煎餅なので一般的な醤油味煎餅を想像するとちょっと違うので戸惑うかも知れないです。味は美味しいんだけど、何というか天然ハーブの虫除け的なのを想像してもらうと良いかと。

クソ硬いよ

この煎餅、とにかく物凄く硬いんですよね。これ最大の特徴。三層構造の煎餅なのよ。

そのまま食わず、割って食わないと歯が折れるパターンになると思います。総入れ歯のばあちゃんとかは小さく割って舐めて食べるというもはや煎餅ではなく飴的な食べた方をしちゃいます。

基本割って食うので僕は製造過程で割れちゃったのを安く売ってる袋入りを買う事が多いです。

より硬いやつ

鬼煎。大月のこわい煎餅ですからね。手で割るのも硬くてたまらんレベルです。通常の厚焼き煎餅よりもっともっと硬い煎餅。どうかしてるぜっ!

ちょっと手が痛くなる位、煎餅の硬さも鬼レベルです。食べるにあたってどうしようか悩む感じ。ばあちゃんパターンで飴のように舐めてふやかしつつ、食うのが正解かも。歯に不安をかかえるような虫歯治療虫の方は食べるのを冗談抜きで辞めといた方が良いと思いますw 煎餅食って歯が折れたらシャレにならんです。

かなり硬い木の実煎餅ですが何気に結構人気ありまして、そこそこ古くからある煎餅です。お土産に買う場合、プレゼントする相手は気をつけて。

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