海外、現地の言葉を覚えるため自分でやっている方法

毎度の事、あんまし参考にはならないと思いますが、言語を覚える方法について何となく僕がやっている事をまとめてみました。ポケトークとか自動翻訳機の精度も上がってきましたし、わざわざ覚えなくても問題ない未来がもうすぐ来そうな気はしますけどね。

海外旅行=とりあえず英語

海外旅行の際、やっぱしとりあえず言語は英語ってなりますよね。

確かに英語が通じる国は多いです。そんなに難しく考えなくても、中学英語で習う部分が出来れば日常的な旅行時のコミュニケーションには困らないと思います。難しい単語を覚えるより、とにかく話す事が重要だと個人的には思います。

もちろんの事、have、want、workとかは良く使いますね。例えば、ホテルの部屋でシャワーやトイレ、エアコン、テレビなどが壊れててフロントに伝える際、~ doesn’t workで十分です。

S、V、O、Cとかその昔に習いましたが、とりあえず主語、動詞に色々くっつけて話せば何とかなる気がします。まあ基本話さないと何も通じないワケですし。

もちろん英語は万能ではない

例えば、僕が良く行く、香港やマレーシア、英語が通じるイメージがあると思いますが、全然そうでもないです。

香港だったらまず広東語ですね。英語はその次な感じかな。結構英語がカタコトな人多いですよ。

んで、マレーシアはやっぱしマレー語かな。空港売店のスタッフの女の子や知り合いの社長さんも英語全然話せないし、定食屋のおっちゃんも英語カタコトだったりします。

意外と英語が通じると言われている国でも通じなかったりするので、その辺注意しておくと良いと思います。現地の人からの英語の返しも意外とカタコトだったりするし。

あとは有名なシングリッシュ。13と30の発音が一緒でチケットカウンターで何度か聞き返した事もあります。要は雰囲気でさっしろ的な。まあ観光客として適当にあしらわれたのかも知れないですけど。

そもそも日本人にさえ、日本語が通じないケースが多いなーと感じているので、僕の場合、通じなくてもさほど気にしないです。ある程度伝わればOKスタンス。

現地の言語も覚える

翻訳こんにゃく的なアイテムがあれば苦労はしないんですけど、現地でコミュニケーションをとる為に、英語以外にある程度現地の言葉を覚えています。

日本でカタコトの日本語を話す外国人に出会った場合、大体聞くこちらも歩み寄りますよね。それと同じで、海外でも結構現地の人が歩み寄ってくれるので、カタコトでも現地の言葉の方が通じる場合も多い気がしています。

僕の場合、普段から特にどっかの語学教室に通っているとかではなく、トイレとかで軽くテキストとか読む感じです。んで、日本語ではなく、英語に結び付けて覚えるようにしています。

例えば、「ありがとう」英語だと「thank you」ですよね。覚える言葉をこの「サンキュー」変換していく感じで覚えています。

マレー語だと「トゥリマカシ」。広東語だと「ドージェ」で、ベトナム語は「カムオン」。でこれがサンキューにつながる感じになるようにまとめてセットで覚えるようにしています。個人的にはこの覚え方が結構覚えやすいなと思っています。

広東語の「これ」が「ニゴ」で韓国語のこれが「イゴ」とか似たような言葉もありますけどね。

一つの言語だけやっても性格上、飽きるのでまとめて、最初にこうしてまとめてパラパラ覚えていく感じにしてます。

んで、耳を慣らす必要があるので、その辺は自分でも発音、およびyou tubeとか流して聞く感じ。

最終手段、日本語ゴリ押し

これ最終手段なんですけど、海外でも日本語でゴリゴリ押すってのも意外と行けちゃう場合もあります。このシチュエーション、経験した事がある人も多いかも知れません。

むろん相手が日本語わかってる人ならフツーに話せばいいだけなんですが、さっぱり日本語がわからない人にも日本語でゴリ押ししたら、うまく察してくれて何とかなる場合も・・・。

必ずしも全部に当てはまるワケじゃないと思うので、注意は必要ですし、おススメはしないですけど。

とこんな感じです。いろんなテキストが出てますし、似た感じの覚え方を進めている本も、もしかしたらあるかも知れませんが、語学テキストすべてに目を通した事があるワケじゃないので、その辺は不明です。

語学なんで、今日やったからと言って明日すぐに話せるワケでは無いですが、なんとなく日々続けているといつの間にか現地でも言葉が出るようになります。

まあ基本は50%50%の法則なんで、何でもやるか、やらないかの2択ですよね。

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