チャコのチロスクロッグをウェーディングに。

渓流シーズンも終了、気温もおちてすっかり秋めいてきましたね。この位の気温が長く続いてくれると過ごしやすくて良いんですけどね。

CHACO

名古屋のあんかけスパ屋ではないですし、もちろん海岸物語でもないです。

アメリカのアウトドアメーカー。

アウトドア向けなサンダルを多く出してまして、僕のイメージとしてはサンダル特化メーカー的な感じね。

チロスクロッグ

何気に毎年そこそこサンダル系を取り上げてる気はするんですけど、すでに今年は2足目。今回はチャコのサンダル、チロスクロッグです。買ったサイズはUS9なんで約27cm。

僕の好きなEVA系のサンダルになります。

ざっくり言うと硬めのクロックス。

つま先もしっかり守ってくれるので、タウンユースだけでなく、水辺のアクティビティにも使いやすいんじゃないかと思って購入。

クロックスに代表されるEVA系素材は保水しないですし、船上とかでも意外に滑りにくいし、水辺との親和性が比較的高いと思っています。

特徴

ここのサンダルはインソールの土踏まずのアーチが若干高め。アメリカ足病学会に認定された解剖学に基づいたプラットフォームで長時間履いても快適との事。んで若干柔らかめ。

日本のコンセプトとはちょっと違った感じの健康サンダル。日本は健康=イボイボでしょw

扁平足の人だと最初は足裏が若干痛いかも知れないですね。

まあ一概に扁平足=不健康って訳じゃないですけど。

なんか軽い

この手のクロッグサンダル系の中でも軽めな印象です。

重さ的に23cmが162gだそうです。クロッグバンドの同サイズで重さが190gなのでほんのり軽いよ。

フィット感もそこそこ

このチロスクロッグはワイズが結構あるデザインのサンダルなんですけど、ストラップがかかと側にぐるっと回っているので、一か所を絞めるだけでフィット感が上がります。これはクロックスにない特徴。

個人的にはストラップもtevaのハリケーンドリフトみたいにeva素材でベルクロ止めにしてくれても良かったかもと思ってます。

もちろんストラップを使わなくても履けますが、裸足で履くと足裏にほんのり違和感が。高めのインソールの影響だと思います。靴下履いたらそこまで気にならん感じ。

ソール

サンダルで重要なポイントのソール。

チロスクロッグは浅めのウェーブ上の溝が彫られていて、フツーにアスファルトとかではもちろん滑りません。

モールドは浅めですが、比較的硬め素材なんで減りはそこそこ遅い気がします。ただその分、軽く濡れたツルっとした硬めの路面だと少し滑りやすい気はしてます。素材的に柔らかめだったクロックスのライトライドとかは3日程度履いて歩いて、ソールがまーまー削れちゃいましたからね。

ソックスウェーダーに合わせる

釣りの際、ソックスタイプのウェーダーを履く際に、ウェーディングシューズだといつまでも濡れててびちゃびちゃするし、何よりかさばるので、手軽な入水パターンで使えないかなと思いまして、このチロスクロッグを買った訳です。

かかとのストラップが良い仕事します。

履いてから締めたらフィット感があがるので普通のクロックスより脱げにくくなります。もちろん本格的に渓流とかでは使っていませんが、サーフやちょっとした止水域での入水とかなら問題ないです。遠征時の荷物も減らせちゃう感じ。

ただフツーに砂や小石の侵入は防げないのでちょい大きめ小石だと足裏痛いですw

今んとこちょい入水な釣りには意外といい感じなチロスクロッグです。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク