台湾のUFOキャッチャーは注意が必要

増税前に釣り具を色々買ってしまった結果、まーまーの金額になりました。とても増税に耐えられそうにありません(笑)

UFOキャッチャー多い

台湾って、ゲーセンというかUFOキャッチャー専門店的な感じのお店が非常に多いです。

夜市にもUFOキャッチャー、駅構内にもUFOキャッチャー。どんだけUFOキャッチャーが好きな国民なんだと、まさにUFOキャッチャー天国です。

街を歩けばUFOキャッチャー。何だろうスゲー流行っているのかと思いきや、入っても別にたくさん人がいるワケではないので、当初はその辺不明でした。

最初の頃は・・・

なーんも特に考えず、取れそうじゃん位の感じで何度かやってました。

でもね、基本的には100%取れない模様。それに気づくまで多少無駄なプレイを要しました。

例えば、写真手前にある青いIKEAの小さいバッグ。軽く押しただけでも落ちそうなんですが、これを1回プレイすると、

こうなります。何故か手前ではなく、奥に移動。アームは日本より全然強くつかみやすいんですが、持ち上げたのち、このアームが奥に投げ飛ばす暴挙に出ます。

投げ飛ばすって、どんな設定じゃと。初めて見たよ。

まーまー勢いよく落とすし、バウンドさせたら落ちるんじゃとも思いましたが、特に特殊UFOキャッチャースキルは持ち合わせていないので、複雑な事は出来ません。

設定が特殊?

プレイ料金は、1回10TWDなんで、40円位です。んで何度かやって、レバー横とかにある数字に気づいた。

プレイするたび表示される数字が増えるじゃないかと。よってクレジットじゃないワケで。

機械にもマジックで数字が書いてある。これはもしや・・・。

で、より分かりやすい機械があった。

その金額に達したら取れますよって事か。自力で何とか気づきましたが、コレ当初は全然知らなんだ。基本的には、まーそんなに台湾でUFOキャッチャーをやる機会ってないので。

両替注意

日本と同じように両替機もフツーに置いてあるんですが、紙幣が100,500,1000とあるワケで、まあ1700円位だしって事で、500ドル札を両替しちゃうと10TWDコインが、50枚ジャラジャラ出てきて、ポケットパンパン、重たくなりますんで注意。まあ夜市とかでも使いやすいコインではありますけどね。

逆にやさしいのかも?

まーよくよく考えてみたら、台湾のUFOキャッチャーは優しいのかも知れませんね。あと何回とか、あといくらって表示されるわけだし、残数が少ない台を見つけて突っ込めば何かしら取れる確率が高いって事でしょうし、ただ、金にモノを言わせる感はハンパないですけど。

日本のと違ってテクニック云々ではなく、一定の金額ごとに景品がとれちゃうシステムってのが斬新。

100%取れる設定があるなら、フツーに自販機的な感じで、商品販売しちゃえばいいんじゃんと思ったそこのアナタ、僕と一緒です。

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